平手side







それから、私たちは階段に座って休むことにした。





残り10分が無事に過ぎてくれることを祈りながら...









愛佳 「疲れたぁ、」


平手 「これきっついわ〜」


理佐 「まだ終わってないからね、油断してないでよ?」


平手 「はーい」


葵 「理佐...


理佐 「ん?どうしたの?どっか痛い?」


葵 「んーん、大丈夫。あのね、なんか足音が聞こえる気がする...


理佐 「ぇ、」










確かに、かなり遠くからだけど、足音が聞こえるかも...。










愛佳 「ほんとだ、」


平手 「みんな動ける?」


理佐 「私はいける。葵も大丈夫?」


葵 「うん。もう平気。!」


愛佳 「4階行こっ」


平手 「うんっ」





















小林side









私とずーみんは図書室に隠れている。





今日は鬼を見ていない。










このまま安全に終わりたい...















今泉 「ねぇ、なんか聞こえない?」


小林 「やっぱ聞こえるよね、?」


今泉 「足音...、」


小林 「でも、いまここから出るのも危ないし」


今泉 「あと5分くらいだ...大丈夫かな?」


小林 「とりあえず見つからないように頑張ろ?」


今泉 「うん、」

















ガラガラッ











今泉 「っ!?」


















続く