11月4日(5回目)








愛佳side




5回目のカレーです。はい。





すごくすごく、憂鬱です。












愛佳 「おはよ...」



愛佳母 「おはよう」



愛佳 「はぁ、いただきます...」



愛佳母 「どうしたの?」



愛佳 「何が?」



愛佳母 「あんたカレー嫌いだっけ?」



愛佳 「んー、嫌いかもね」



愛佳母 「そうなの?まぁ今日はそれ食べて」
 

愛佳 「どうせ明日も食べるけどね」



愛佳母 「明日はカレーにしないよ(笑)」



愛佳 「明日、ね...来るのかな、?



愛佳母 「ん?」



愛佳 「なんでもない...」












愛佳 「行ってきます」



愛佳母 「行ってらっしゃい!」















ガラガラッ







愛佳 「おは...」


友香 「なんで!?


愛佳 「うぉっ!?」



友香 「助けて欲しくなかった...!










教室に入ると、友香が理佐に向かって怒鳴ってた。





友香に怒鳴られたのがよほど怖かったのか、。今にも泣いてしまいそうな可愛い理佐。



私より少しだけ小さい理佐は、今はものすごく小さく頼りなく見えた。








愛佳 「えっ、ちょっどうしたの?」



涙目になってる理佐の頭をなでながら話しかけると、理佐は不安そうな顔で私を見上げて、私の手をぎゅっと強く握ってきた。



理佐 「、愛佳...



ちょっと鼻声で、小さく弱々しく呼ばれる私の名前。






友香 「志田さんもですよね?生き残ったの...」



愛佳 「うん...」



友香 「なんで...なんで助けたんですか、?助けて欲しくなかった...!私はあのまま死にたかった、!!」



愛佳 「友香...」






茜 「友香、今日また死のう?

あの、次は助けないでください。」




理佐 「でも...」



茜 「お願いします、!私たち、もう...これ以上つらい思いしたくないんです、。」









米谷 「死ななくて良いかもしれない。」




茜 「え?」
















米谷 「あの、、私...見つけたかもしれない。みんなで生き残る方法。」












続く