今日はお友達のお見送りをしてからパートに行き、
夜は学童の運営会議に出席してきました。
年度始めからバタバタしている存続問題についての話し合いです。
これまでの過程は↓こちら
「学童保育 」
「学童保育-その2 」
「学童保育-その3 」
「学童保育-その4 」
「アレコレ考える日 」
先日、ついにトワイライトスクールが開校されました。
「夏休みの間だけ、また学童で預かってください」と
休所届けを出された方が多かったのですが、
学童に通っている子供も並行して様子を見に行っているようです。
トワイライトは参加票に保護者の印鑑がないと預かってもらえないのですが、
退所届けを出された家庭の保護者が初日に印鑑を押し忘れ
その1年生の男の子はトワイライトで受け入れてもらえず
帰宅することも出来ないので、困って学童に戻ってきたようです。
指導員さんがあちこちに電話して、保護者の方とも連絡がとれたので
大事には至りませんでしたが…
もし学童がなかったらどうなったのだろう?
2ヶ月程学童に預けて、トワイライトができたからそっちに行きなさい
と言うのは親の都合なわけで。。。
その話を聞いて、こどもは振り回されて気の毒だと思いました。
トワイライトと学童。
どちらにも長所と短所があります。こどもとの相性もあります。
今日の会議でも、閉所せずに済む方法を考えたり
閉所になった場合の手続きについて確認したりと
親の心も揺れ動いています。
6月末の全体会議で今後の方針を決定します。
もうしばらくバタバタしそうですが、
こどもたちの心のケアだけはしっかりしたいです。