ワシントン州に帰ってきました〜。
4日間のロサンゼルス滞在中、スマホアプリのUberを何度も使いました。
知っている人も多いかと思いますが、Uberはアプリ上で乗車場所と目的地を選択すると、Uberに登録してある個人ドライバーが、数分で迎えに来てくれて、目的地まで届けてくれるというサービスです。
支払いも登録してあるクレジットカードやPayPalなどの支払いサービスに請求されるのでとても便利。
日本ではハイヤーがUberを使っているようで、個人がやっているUberはないみたいですね。
アメリカではタクシーを呼ぶより、Uberアプリで呼んだ方が簡単だし安くて便利なのですが、
4日間の最後、レストランでご飯を食べて、帰りにホストが呼んでくれたUberでトラブルが!
サンタモニカからロサンゼルス空港へ向かうルートでホストが予約してくれて、来てくれたドライバー。
高速に乗った方が早いのに、わざと住宅地を通って、何度も信号にひっかかり、おかしいな?と思ってGoogleMapをみるとやっぱり最短ルートを通ってない!
8時の飛行機だから急いでよ!と伝えても高速は渋滞してるからこっちの方が早いと譲らない。。。
でも最近のGoogleMapって結構正確で、最短ルートや迂回路を表示してくれてるので明らかにおかしい…。
そんなはずないんだけど、と言っても、金曜日の夜だからとか、僕のほうが道を知ってるからとか言い訳され、、、
そして、空港へ着く時間がかなりギリギリに。
でも女の一人旅、あまり強く言うのも怖くて、なんとか間に合う時間だろう、と思って黙ったら、
出発口の方へ向かう道路には車の列が…
そしたらこのドライバー、「チップを弾んでくれたら、空いてる到着口の方に行ってあげる、でもホントはUberはそこに行っちゃだめな決まりで僕にはリスクがあるから、チップをよこせ」と!!
でも、Uberはトラブルを避けるため、チップが含まれた額がアプリ上で請求されるようになっているので、チップのやり取りは必要ないはず…。
でも飛行機に乗れなくなるのは嫌なので、もういいや、と了承しましたよね〜。
そしたら、「バックウインドウについてるUberマーク、外してくれる?見つかったらマズイから」と。
Uberのマーク、マジックテープですぐに剥がしたり付けたりできるようになっていました。
も〜やられたな〜って感じ。
わざと遠回りして、搭乗時間ギリギリになるようにして最後にチップを払わせて空いてる降り口に向かう。
これ同じ手口で色んな人にやってるだろ!
と、イラっとした出来事でした。
Uber、便利だけど、アメリカ人でも使うのなんか怖いわ〜と言う人もいてちょっと考えものだな〜。