こんにちは。
昨日は 障害を持った方たちの支援施設に
お仕事にいってきました。
利用者さん一人に 職員さんかご家族一人がついて
行動されていましたが
利用者さんに 積極的に話しかける私に驚かれたご様子で
「来てくれる方が見つからなくて 助かりました。
それに、ずいぶん慣れていますね」と。
私は『それこそ、今でいうヤングケアラーでしたし、
ずっと看護・介護もしてきましたから(^^)
それに、発達障害を持ったお子さんにどう接したらいいのか、といった勉強も普段しているんですよ』と
お話しをさせて頂きました。
振りかえると 30代は一時期、
両親と祖父の3人を看護と介護していたこともあります。
若かったので、寝ないでこなしていましたよ(;^ω^)
今も 要介護3の祖母がいますしね。
自分の経験してきたことが 少しお役に立てた気がして、
なんだか明るい気持ちになった一日でした。
今年 記念の書作展をやることにしたのも
そういったタイミングが関係しています。
どうかどうかいい30周年の記念展になりますように。。。