巻頭表紙にはじまり40ページもの
キャプテンハーロック 大特集号
AWESOME! オーサム!
限りなく実写に近い、あたかもそこに生きた人物がいるかのようなアニメーション
こうして ヤマが
目に飛び込んでくると、
ドキッとせずにはいられないですね。
「 ヤマ 」の声を聞いている時間が、なんとも言えず、至福の時間で。
荒巻監督も
この雑誌インタビューの中で、
「三浦さんがまたね、、ヤマの若さあふれる感じや揺れ動く雰囲気にぴったりで。
リアルな青っぽさというのがすごく合ってましたね。見た目もヤマに似てるって思ったし。(笑) 」と。
( こちらの記事はまた後ほど詳しく・・ )
8才違いの小栗さんと
どこか、ヤマとハーロックな存在感ただよう
ツーショットの数々、
これでもかって、絵になる2人がたくさん掲載されてました。
なにしろ 40ページですから。
小栗旬さんと、並んでカメラにおさまると、
それぞれ、
若さ(監督さんの言う青っぽさ)と、旬さんの落ち着きと、
相乗効果で よりかっこよくサマになる 2人ですね。
■初挑戦の声優のお仕事は大変でしたか?
三浦「ほんとに何から何までスタッフさんに教えてもらいながらやりました。マイクにしゃべるんじゃなくて、画面の奥側に向かってしゃべるようにしないと、観てる人たちには全然届かないからって。そういう根本的なところから教えて頂きました。ヤマが一人でアルカディア号から世界の人たちに向けてメッセージを送るシーンでも、” 今、一人で舞台に立ってるとしよう。そこから2千人くらいのお客さんに向けてこのセリフを届かせるような気持ちで、おおらかに言ってみて ”って言われて。
そのアドバイスを頂いた瞬間に、ガラっと変わりましたね。僕はその長セリフを気持ちでやろうと思ってたんですけど、そうすると、意外と自分で聞いててもキツイんですよ。でもそのアドバイスに沿ってやると、メッセージがすごく聞きやすくなるし、入ってくる。それが無かったら、あのシーンは叩かれてたんじゃないかなって思います。そういうアドバイスをいつも頂いて、その都度自分の中でちゃんと吸収しながらやっていきましたね。完全に導いてもらつたっていう感覚があります」
■好きなシーンやセリフはありますか?
小栗「”己を縛るものと闘え”」っていう言葉は誰に言っても響くんじやないないでしょうかね」
三浦「僕はやっぱり、苦労した一人で世界に向けて発信するところの長セリフですね。その最後のほうに"前だけを見ていよう、すべての命は内側に永遠を宿している”っていうのがあるんですけど、それが好きです。あのシーンってヤマだけを映してるんじゃなくて、いろんな場面が切り取られていって、感情がどんどん盛り上がってくるんですよね。自分で言うのも恥ずかしいんですけど、僕もあのシーンを観ていて目頭が熱くなったので。ポンドに素敵なシーンにして頂きました」
■ちなみに、お二人が憧れてたり、好きだったアニメはありますか?
三浦「僕は『ドラゴンボール』と『(みどりの)マキバオー』。マキバオーはアニメを毎週欠かさず観てました。登場する馬の鼻がみんなおっきくて、必死なんですよね(笑)」
小栗「やってたね。フジテレビのアナウンサーの人達が主題歌(「走れマキバオー」)を歌ってたよね」
三浦「そうなんですか!? さあ~何とかコーナー曲がった~♪とか?」
小栗「そうそうそう(笑)」
三浦「あの曲、カラオケで歌いますよ! でも、意外と泣けるんですよ。(マキバオーが)お母さんと再会したくて一生懸命走るという」
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ドラゴンボールに反応してしまいました。
春馬くん、ファンだったんですね。
きっと、作品はこれからも愛され続けていきますよね。
鳥山明さん、ご冥福をお祈りいします。
マキバオー
バナナの舞台挨拶のときに、大泉さん、直々に
春馬くんがカラオケで歌った 「走れ、マキバオー」
あんな 上手な マキバオー 聴いたことないって 、
長年の 愛唱歌だったんですね。
旬さんとの対談、
春馬くん、ソロインタビュー など 記事もたくさん。
また少しずつ。。
ハーロックは、ぜひともどこかで
復活上映されるときに、観に行きたいです。
声に会いたい。ひたりたい。