今日は、日曜日のクリスマス🎄イブ🎄ですね。
街は、ケーキのお土産、手に持って家路を急ぐ方、家族連れの方、たくさん見かけました。
朝、地元の人気のケーキ屋さん、すでにに30分待ち‼️😍
寒い😵
風邪ひきそう〜😵
ってお友達からラインが。
その方の、お子さん、
お名前、春馬くんなんです❗️
わあー❗️
春馬くん、きっとお家でクリスマスケーキ待ってるね❗️
春馬くん、
私からもメリークリスマス🎁🎄🎁
豪華版のフリーペーパー
Flying Postman フライングポストマン
3冊目です。
2017年12月号
オトナ高校主題歌、ルポルタージュ MV共演の高橋優くんと2人、
この号のテーマは、 ADURT
高橋さんと三浦さんはプライベートでも親交があるとか。いつ頃からのお付き合いなんですか?
高橋
「確か2011年頃だったと思うんですけど…」
三浦
「最初は、佐藤健君たちと一緒にごはんを食べたんでしたよね?」
高橋「そうそう。健君とか ONE OK ROCK Taka とか、同じ事務所の仲間同士で食事をしているところに僕も呼んでもらったんです。そうしたら、その中に春馬君もいて。友だち伝手で話をするようになった、という感じでした。ただ、僕個人としてはすごく映画が好きなので、直接話すようになる前も映画を通して春馬君のことは一方的に知っていたんですけど」
‥ 例えば、どんな映画を観ていたんですか?
高橋
「『キャッチアウェーブ』とか」
三浦
「あの映画は僕もすごく思い出深いです。初めての主演映画だったので」
高橋
「そうなんだ。『キヤツチアウェーブ』が公開された当時、僕は路上ライブをやっていて。映画のテーマ曲は Def Tech が担当していて、その曲も良くて興味を覚え、映画館に観に行ったんです。そうしたらおもしろくて。
それからまた少しして、新垣結衣さんとの共演作『恋空』が公開されて。
『恋空』の頃、僕は映画館に勤めていて、バイトメンバーのシフトも担当していたんですね。で、勤務先の映画館に『恋空』の出演者が舞台挨拶に来ることになって。女性バイトスタッフたちがみんなその日に出勤希望を出すわけです。土曜日で普段はみんな休みたがるのに(笑)。結局のところ、舞台挨拶にいらしたのは新垣さんのほうで、春馬君は来なかったんですけどね(笑)」
逆に三浦さんが高橋さんのライブに行ったりすることもあるんですか?
三浦
「あります。武道館ライブも行きました」
高橋
「この間も、秋田 CARAVAN MUSICFESS にわざわざ来てくれたんですよ」
そんなおふたりが、ドラマrオトナ高校』で主演、主題歌担当として仕事で関わることになると聞いた時にはどう思いました?
三浦
「すごく気持ち的に上がりました。優君が担当してくれるんだったら、強いメッセージを打ち出してくれて、この突き抜けたドラマをさらに勢いづけてくれるんじゃないかと。そういう期待感がすぐに芽生えて」
高橋
「プライベートで付き合いはあっても、一方でぱ日本を代表する俳優"三浦春馬"というふうにも思っていたので、その俳優としての春馬君と一緒に仕事させてもらえることが僕もシンプルにうれしくて。素直に喜んだ後、自分としては今回何をどう歌っていくべきかということを考えることになりました」
主題歌『ルポルタージュ』の着想の手がかりになったのは、やはりドラマの脚本ですか?
高橋
「脚本と、あとはスタッフの方の話ですね。その結果、これはあくまで僕の個人的な受け取り方ですが、描き方はおもしろ可笑しいものですが、実は「オトナ高校」というドラマが訴えかけていることって嘘を言っていないと思うんです。少子高齢化が進んでいるとか、30代以上で性経験のない大人が今これだけ多くいるとか…そういうことは本当のことであって。だから"ノンフィクションの中に立っているフィクション"という印象があって」
確かに、コメディとしてのレベルが高いので笑いが先立ちますが実はテーマは社会派ですよね。
三浦
「そうなんですよね。ただのコメディではない“社会派コメディ"というか。普段はなかなか自分のこととして考えられないようなことでも、登場人物が四苦八苦する様子を見て笑っている内に、ふと自分に置き換えてリアルに考えられたりする。そんなきっかけになればいいなと思いました」
高橋
「例えば、“30代以上で今童貞の人がこれぐらいいまずとか、¨何年か経ったらテレビに映る人の大半が50代以上になります“とか聞いて、“ヤバイ、自分に何かできるかな"と本気で考える入ってすごく少ないと思うんです。ほとんどの人が軽く “へえ、ヤバイね"って一歩か二歩か引いた場所から、まるで別世界のことのように感じているんだろうと。関心を持たない人が多いことが不気味というか…改めて考えると恐ろしいことだなと。そういうことがこのドラマの本質にあって、だとしたら今回の僕の役割としては、その本質をシリアスに感情的に訴えかけるほうなのではないかと考えました」
----そうして書き下ろされた『ルポルタージュ|の詩からは ”大人として生きる意味" が強烈に伝わってきて。アグレッシブな曲調と相まって”人として生きる意味”が強烈に伝わって来て、”大人として生きる戦闘曲”といった印象を受けました。
高橋
「ありがとうございます。今回僕が歌いたかったのは “この曲を聴いてくれている人の意志はどこにあるの?"ということなんです。僕が本当に怖いなと思うのが、ただ流されていくことで。ただ流されるままでいては時間もどんどん過ぎていく一方だし、下手すると自分の感情も流されていってしまうんだろうと。別に全員が全員結婚しなければいけないわけじゃないんだけど、全員が全員そういうことに無関心で、何も自分で考えることなく世の風潮に迎合するだけではダメなんじゃないかと。自分の心の中に指針となるコンパスをひとつ持たないといけない。そうやってちゃんと自分で考え、意見を持つことが “大人として “という部分に繋がっていくのではないかと。そういうことを歌っていきたいと思いました」
三浦さんは『ルポルタージュ』のMVにも出演され、その中で実際に詞を読み、歌われていますが、何か感じるものはありましたか?
三浦
「MV撮影の時に、優君にも “どんなふうに感じてる? “と聞かれて。それで僕は “役を演じているという感覚ではなく、来たものを投げ返すみたいな感覚 “と答えたんですけど…つまりは、優君の言葉を受け止めて素直に反応していく…という感じでその場は進んでいって。自分のこれまでの経験が自然と反応に繋がっていくだろうと思っていました。優君の詞を受け止めて “窮屈だ “とか・・ “ 悔しい “とか、そういう気持ちが湧き上がったりもしましたね。そういう感覚を全部そのまま表現するようにしていたんです」
なかでも、三浦さん自身が “反応"した詞と言うと?
三浦
「“誰もが皆顔で笑い心で泣いて目に見えぬ血を流しながら"というところですね。やっぱりみんな、自分の気持ちに嘘をついて、顔で笑い、本当は心の中で泣いているということもあるんだなって。以前、涙って血液と同じ成分でできていると聞いたことがあります。これは俳優としての視点ですけど、僕ら俳優は演技で涙を流すことがある。つまりそれは、ある意味で自分の血を代償にして演じているということでもあるんだなと。それだけ体を張っている瞬間もあるんだと。そう考えたことがあったからこそ、この詞は響きまくりました」
これからドラマは終盤を迎えます。主人公の英人は無事 “オトナ“になれるのでしょうか?
三浦
「まだ終盤の脚本は上がっていないので詳しいところはわからないのですが…ひとつ言えるのは、これから英人は自分の中に芽生えた想いをちゃんと伝えようとすると思うんです。その気持ちを届けた後の英人の変化、そこが今後の僕自身の演技の鍵を握るだろうと感じていますし、ドラマ全体としても見どころのひとつになるだろうと思います」
そして、主題歌『ルポルタージュ』はCDになり、ドラマ放映とは違う形で広がっていくことと思います。
高橋
「実はこの曲ができあがった後、一瞬 “これ、大丈夫かな" って思ったんですよ。自分としては気に入っているんですが、シングルでこういうアップテンポなものをやること自体が久々ということがあったので。でも、その後で逆に楽しみが膨らんでいきました。どう届くか既に目に見えているものよりも、どう届くのか未知数な部分が多いもののほうが、個人的には届けられる喜びが大きい。今回のメッセージがどう届くのか、すごく楽しみにしています」
いくつか、過去ツイート、拾ってみました。😊
◆2017年◆
◆2018年◆
優くん、今夜はどうしてるのかな?
熊本で、コンサートなんですね