Best Stage 2018年 11月号 罪と罰の頃と スリル・ミー | Dear Haruma*

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マイペースな私ですが、よろしくお願いします。

Best Stage 2018年 11月号

続きです。

 

ラスコリニコフをイメージした撮影用衣裳で、スタジオに三浦春馬が登場。

最初こそ、かっこよくオーバーサイズのファッションを着こなしているように見えたのだが、スタッフ陣がらビジュアルイメージのレクチャーを受け、いざ撮影が始まるとぐそこに立っているのはご三浦春馬でばなぐニヒルな青年ラスコリニコフだった。倦怠感のある表情で時折大きくため息をついたり、首に手を当てて冷ややかな目線をカメラに送る。そこにいるのは痩せていて、内省的な思考にふける、孤独な人物で、張り詰めた空気に見ているこちらにも緊張感が走る。静かに撮影が進行する中、カメラマンから短い指示が入ると、「はーい」といつもの明るい声で三浦が応じた。その声のトーンにホツとする。実際に三浦は、撮影のために身体を絞ってきたそうで、そういった姿勢が、“ラフコリニコフらしさ” を我々に感じさせるのかもしれないと思い、ますます本番が楽しみになった。

 

 



 

 

 

 

 

 

リアリティのある芝居で
信頼のおけるプレイヤーに


この作品が三浦さんの初舞台、地球ゴージャス『星の大地に降る涙』からちょうど10年の節目に当たります。


「本当そうですね。15歳のときに『クラウディア』を観て、いつかゴLンヤスに出たいと思ったのがきっかけで。純粋に面白かったのと、当時、歌や踊りに対して苦手意識があった自分に、それも含めて1つの作品なんだってことを、舞台を通して教えてもらったと思います。

ただ僕23、24歳くらいまでは、全力で芝居することしか知らなかったんですよね。毎日全力で舞台に立って、毎日全力で胃が痛くなる(笑)。絶対胃が痛くなっちゃうので、牛乳飲んでからじゃないと食べる勇気が出なかったくらいで」---(笑)


ただその後、劇団☆新感線という大舞台も経験されました。
「新感線では ”面白いこと” を言うときのなんたるか、みたいなものを古田新太さんに教えられましたね。大切な言葉をしゃべるときは語尾をしつかり立たせるとか、面白いことをやるのに沈黙を恐れるなとか。すごく勉強になりました」

 

そして『地獄のオルフェウス』ですが、地球ゴージャスや新感線とは毛色の異なる作品に挑戦されたんですね。 


「そういえばそうですね。先ほども軽く話しましたが、演技において、実体験も含め、" 感情 ”を自分の経験値から持ってくるという作業を頻繁に行って、その手法から得たものに驚かされた現場でした。だから舞台が終わり、映像の世界に戻ったときも、役の感情をわりと見つけやすかったですし、そこに挑むことに引け目も、恐れも感じなくなった気がします」
 

前回からの3年の間で積み重ねてきた経験が、本作でも活かせそうですね。

 

「もちろん僕自身は人を殺めたことがないので、どう作っていけばいいのかって思いはあります。でも人には1つや2つ、誰も知り得ない、あんなことやこんなことがありますから! …そういった今まで自分の犯してきた罪を、全部舞台に置いていこうかなと(笑)。それこそお客さんの罪もぜひ置いていってもらって……なにこの舞台上、すごいカオスー! みたいな状態になるかもしれませんが(笑)」


本作を経て、三浦さんが俳優としてまたどんな活躍を見せてくれるのか、さらに楽しみになりました。


「どんな作品でも、リアリティのあるお芝居が提供できるよう。そしてどの世代になっても、信頼のおけるプレイヤーでいたいなと思います。自分の中でいくつか目標とする作品はあるんですよ。もちろん秘密ですが(笑)、そのときがきたらちゃんと言いますね。だからそれまで楽しみに待っていてください!」


 

 



足元、サンダルですね。

季節のちがう、ラスコリニコフ、、、

 

 

実際の舞台では、ロングコート姿で

コートの裾をひるがえしながら

膨大なセリフをよどみなく、発しながら

舞台のどこにいても輝いていていましたね。

 

ポルフィーリ(勝沼さん)は、終始たばこをくゆらせて、劇場前方席は息苦しいくらいでした。

 

 

 

 

 

こちらは、 ステージぴあ 馬

 


( 一部抜粋します )

 

 

人を殺めておいて、それを正義だと言い張ったりする感情は、まったくわかりません(笑)。だから、学ばなければいけないことがいっぱいあるだろうなとは思っています。人間の深層心理とか宗教観とか、精神的な部分での勉強が必要だなと。また、『地獄のオルフェウス』のプロデューサーさんからいただいた、リー・ストラスバーグのメソッド演技法の本を読んでいろいろと勉強もしたので、稽古場で試したいなとも思っています。それをフィリップに投げかけたら、的確なアドバイスをくれると思うんです。(三浦)
 

-----舞台化するにあたつての見どころはどこにありそうでしょう。


  ひとつ浮かんだのは、ラスコリニコフ今が正義と罪の狭間で揺れ動くたびに、舞台が暗転し、次に明転したときにはまったく違う人物がそこにいたりするという構造です。暗転と明転が繰り返されて、それが現実なのかどうかもわからなくなる。そういう演出ってまさに演劇的だなと思いますし、フィリップの作る想像を掻き立てる視覚的効果は、絶対に楽しんでいただけると思います。(三浦)

 

 

 

こんな記事も見れますね。ニコニコ

 

 

 

 

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今日は、

スリル・ミー ( 木村達成x前田公輝 ) 観て来ました。

 

 

100分間、途切れることなく張り詰めた ”私” と ”彼” と 一台のピアノのみの舞台

 

二―チェの信奉者である ”彼” は、

自分は何をしても許される、殺人さえも、、なぜなら自分は超人だからである と

犯罪を犯すスリルによって満足を得ようとする。

 

”彼” を愛するがゆえに、それに協力することになる ”私”

 

狂気が見え隠れする舞台 ( ミュージカルです。 )

 

”私” 木村達成さん と ”彼” 前田公輝さん  舞台には終始、2人きり。 

圧倒され続けれる舞台でした。

 

 

罪と罰で、ほぼほぼのシーンにずっと出ずっぱりで、

極限のラスコリニコフ 演じていた春馬くんを思い出さずにはいられませんでした。

 

これは 舞台を観に行くたびに、何であっても 感じてしまうことですが、

今日は、ここ最近、振り返っていた 罪と罰に直結・・・あせる

ラスコリニコフに、

 

ゆっくりと、会いたくなりました。

 

 

春馬くんの、圧巻の演技、完全映像で残っていてうれしい。