バナナの旅の記録、続きです。
鹿野さんの夢
みんなで 一泊旅行がしたい。
美瑛の旅で
その夢が叶いました。
これは
～愛しき実話～ です。
小麦畑にジャガイモ畑に、その広がりははんぱなく大きくて、
遠くに見えるポプラの木、
道端には、ちょっと日本じゃ見かけないような
かわいい花たちが群生していて、
ヨーロッパの田舎風だよね・・・って話しながら
私たちも美瑛のペンションに向かいました。
パンフレットの中の この一枚、
映画のストーリーの中でも、
ボラメンバーの記念写真的な一枚、
田中くん、それまでの悩める田中くんと違って、凄く爽やかで、
（ 春馬くん的オーラまで感じられて、）
田中くん、急に、明るい笑顔でどうしちゃったの？って感じな一枚 
この場所も、見つけたかったところです。
遠くに、ポツリと見える ポプラの木
ここで、撮ってますね 
わあ・・・ 感動です。
春馬くんもここで番宣写真、撮影！
美瑛のペンションで、
田中くん、
鹿野さんと、美咲ちゃんと 3人で迎えた夜明け、
自分に正直に生きてみます。
もう一度、医者を目指します。と 決意表明。
心の夜明けも 迎えて、晴れ晴れした田中くん
だから、こんなに爽やかな顔付きになったのかな。
ここですね
ここで朝日を。
撮影で使われた、ペンション
偶然にも
実在の鹿野さんご自身が、現実に一泊旅行の旅に利用されたペンションだったそうです。
制作側も、その事実があったからこのペンションに決めたのでなく、
ここが良さそうだ！と 映画により相応しい場所として選んだのが偶然にも同じペンションだったと。
話しを受けた、ペンションのオーナーさんも、引き受けてみれば、なんと、その映画が
過去に利用があった鹿野さんの物語だったと・・・
奇跡の連鎖ですね。
導かれるように、2人の鹿野さんが同じ場所で
夢の一泊旅行を・・・
そんな貴重なペンションに今回の旅で、滞在することが出来て・・
ほんとうにすてきな思い出になりました。
映画の中で、
このペンションで撮影されたシーン
春馬くんの この名演技のシーン
大好きです 、、、
田中くん、
鹿野さんの2人を仲直りさせる作戦にまんまとハメられて
潰れそうな思いで駆け込んだ リビング（食堂）で、
冗談じゃないですよ！！
怒り爆発だったけど、、
でもね・・・
やっぱり鹿野さんには敵わないんですよね。
乾杯の音頭と言えば、田中君でしょ！！ と、さらりと鹿野さんにご指名受けて、
怒りの涙も、わけわからないまま、うれし涙に変わってしまう。
「 生き返った鹿野さんに 乾杯！！ 」
皆、それぞれが名演技。
本物、鹿野さんもそのボランティアの皆さんも、
こんな夜更けにバナナかよ 大泉さん演じる鹿野さん、はじめキャストの皆さんも、
心からこの美瑛の地に癒されたんだろうなあと、
現地、訪れて感じました。
おまけの田中くん
映画では、7年後として登場した、
お医者さんになった田中君、
この牧場は、時間的に立ち寄れず、残念。
このシーンですごく気持ちが明るくなれましたよね。
皆、鹿野さんを心に、前を向いて生きている。
映画シーン、置いておきます。
