7月も今日で最後ですね。
今月は、PC内、振り返り月間と決めて
2020年以降に、PC内にとにかく、保存・・保存・・していたもの一気に整理しながら見直しました。
あの夏からの記録、
惜しまれている春馬くんに、たくさん出会い
愛されている春馬くん、
たくさん感じました。
振り返り月間、最後に、この 木俣冬さんの記事、残しておこうと思います。
誰にも代えがたい三浦春馬のショウ・マスト・ゴー・オンが止まってしまったことを惜しむ
タイトル、泣けちゃうけれど・・・
春馬くんは、こんな俳優だった! と 作品ごとに語ってくださる言葉が
心地よく響いて・・・嬉しくて、
寂しいけれど、
こんな風に書いてくださっていること、
誇らしい、、、、
そんな気持ちでこの記事を読めたことは、
3年を経た今だから、ようやく感じられる気持ちなんだろうなあ、と
舞台の春馬くんだけでも
■星の大地に降る涙のシャチは・・・
地球ゴージャスの舞台『星の大地に降る涙』(09年)に出た三浦春馬は凄かった。動きのキレが抜群によくて、長い手足を空を斬るように素早く動かす姿は、演劇の魔物が取り憑いているかのようだった。
■そんな彼を演劇界がほおっておくはずがない。『星の大地に降る涙』のあと、地球ゴージャス作品『海盗セブン』(12年)に再び出て、さらに力を発揮したあと、活劇に定評のある劇団☆新感線が彼を起用したことは必然であったと思う。『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』(12年)では水を得た魚のごとく暴れまわった。
■キンキーブーツのローラは・・・
大胆な身体表現はドラァグクイーンを演じ読売演劇大賞優秀男優賞、杉村春子賞を獲った『キンキーブーツ』(16年、19年)の経験が生かされたのだろう。この舞台では徹底的に体作りをして挑んだ結果、つま先から指先まで筋肉がこれ以上ないほどベストな動きをしていた。
もともと、とにかくひとつひとつの動作が決まるのである。動きは速いけれど止めるとこはしっかり止める。動作が決して流れない。それができる恵まれた身体性のみならず、自分を律する確かな精神性があったからこそだと思う。その身体から出る歌声も澄んで美しかった。
記事はこちらです。
↓ ↓
記事の中に、この対談記事、
【対談】flumpool×三浦春馬 『君に届け』公開記念 ピュアさ”が心の筋肉を刺激する
紹介されていましたが、リンク切れてました。
気になって探しましたら PC内、残っていました。
皆、若い
flunpool の皆さんにとっても、
途中 2017年末、山村さんの「歌唱時機能性発声障害」による活動休止。2019年のツアー再開、
彼らのファンの方にも辛い時期も経ての、今があるんですよね・・・。
春馬くん、 長い歴史のたくさんの活動の中で、
本当に、たくさんの人とのふれ合いがあったのですよね。
共演者の方の多さ、あの人も、この人も、、、今さらながら切実に感じさせられますね。
そんな中で、少し、明るい話題を!!
flumpool のファンの方にとっても、懐かしく微笑ましい雑誌が出て来ました。
オリスタ 2010年2月1日号 表紙を 春馬くん、健くん、flumpoolメンバーで飾っています。
あの時代、
この時代、また、8月からも、
振り返りの旅、していきますね。