私の住む街に、
14才の母の桐ちゃんの橋があります。
桐ちゃんとは別々の人生を歩く決意をした未希
偶然、バスの中から、橋の上に佇む 桐ちゃんを見つけます。
声をかけずにはいられない。
おーーーい 少年!!
桐ちゃん !!
元気で頑張ってる?
私は元気だからね!!
桐ちゃんも負けないでね !!
橋の上から、手を振る 桐ちゃん
印象に残るシーンでした。
オンエアで、初めて見たときは、
綺麗なお顔の男の子だな、
演技すごくうまいな、って
桐ちゃんを見ていたときは気付きませんでしたが、
後に、ファンになって
DVDで見なおしたときに、気付きました。
バスが走る道のこの景色
あ~~ ここは、まさかの?
時々、車で走っている地元の道ではありませんか!
ということは、、、
なんと、
桐ちゃんが立っていた橋は、
日常、私が、頻繁に車で渡ってる橋であることが判明
それでも、あまりに地元すぎて
ずっとそのまま、
桐ちゃんのいた橋は、便利にそこを走ったり、
たまに、バス道を走るときは、桐ちゃんの橋として見上げて確認するだけでした、、、
でも、
この前、思い立って・・・
付近に車を止めて
橋の上、桐ちゃんの立っているスポットに立ってみました。
2006年の秋に
16才の春馬くんが立っていた場所、
通りすぎるバスから、未希をみつけて、
桐ちゃんとして、手を振っていた場所、
おーーい 少年!!
未希の言葉に、
どんな気持ちを作って
春馬くんは桐ちゃんを演じていたんだろう。
そう思うだけで、
1人、橋の上に立って、
同じ眺めを目にしながら、
17年も前のことなのに、
時は流れても、桐ちゃんの姿が浮かぶこと、
なんとも言えない気持ちになってしましました。😭
志田未来さんも、
お母さんになられてますね。
誰も、わざわざ、橋の上で立ち止まったりしない、渡るためにある橋ですが、
交通量も多い便利な橋で、
でも、
私にとっては、大切な地元の名所、🥲💦
特別な橋・・・となりました。
場所ですが、一応書いておきますね。
未希の乗ったバスが走っていた道路沿いに
目印として、
アートフォーラムあざみ野 という施設があり、そのすぐそばの橋です。
( 東急田園都市線あざみ野駅、徒歩5分 )
ローカルな情報ですみません。
桐ちゃんの家も、
未希の家も、同じ沿線エリアで撮影されています。
そんなご縁で、14才の母 はどこかいつまでも変わらず、
ここでは、永遠に 16才の春馬くんのまま
身近に感じられるドラマです。