わあ~い
欲しかった元康、安定の構えのシーン
ついに、公式ツイッターに登場
このキレイな画像が欲しかった!!
だって、どんなに切り取っても、
これで・・・
もうもう、銀魂2のときのように
フォトブック、出してください
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そして
TOHOシネマズ日本橋、 すっかり通いなれた映画館となりました。
日本橋 落ち着いた街で
一軒一軒のお店もこだわり強く、スピード重視の街じゃない、さすが歴史あるお江戸日本橋、
渋谷より落ち着くかも
映画鑑賞と、セットで立ち寄れる
日本橋高島屋 本館8階にて
日本製 滋賀県の回 世界一受けたい授業でも紹介された
和ろうそく 大與さん、出店の 大近江展開催中 !
日本製にも 登場されていた
大與 4代目社長さんの大西さんの実演コーナーもある 大與さんのコーナー
映画にからめて立ち寄れる! ということで 早々に行ってきました
到着したときはちょうど、、、
い草でできた芯を、串に差して
下地になる蝋をかけてポッキー状に
「下掛け」春馬くん体験のさらにろうを塗りかためていく作業
繰り返し
繰り返し、
さらに 「上掛け」 仕上がりの蝋燭の太さを整えていく
そして、 櫨ろうそくが完成します。
仕上がりは素朴なオフホワイト~ちょっと薄く草色っぽく・・・
太さも 色あいも 均一でなく 手作りのあたたかさ。
春馬くんが体験したろうそくのサイズと同じもの、買いました。
( サイズは 芯の先まで 13.5センチくらいです。 )
印象的だったお話は
櫨(はぜ)の実からしかとれない、ろうを使った蝋燭、
灯芯を串にさして手ですくって蝋を塗り固めていく 和ろうそくの製法が出来る職人さんも今では少なくなって、
でも、この和ろうそくの手法を続けていくためには、櫨の実からろうを作る職人さんにも同じように作り続けてもらわないといけない。
そのために、櫨の実を大與さん、自分のところで使うよりもたくさん仕入れて、櫨 も「手掛けの蝋燭」も、途絶えることのないよう、頑張ってるんですよ。 と。
*** 櫨の実 ***
日本製では、春馬くん、仕上がった櫨蝋燭、三浦1~3号って名付けてお持ち帰りしたそうで、
春馬くんと大西さん、 最後は、この和ろうそく
大西さん作成のものに灯りをともして
それが消えるまでの 1時間、、、2人でお話されたそうです。
私たちは、映画の時間があったので最後の工程まで見れなくて
映画、終わってから、また寄ります~ と言って一旦、その場を離れました。
終わってからまた行ったら、ちゃんと最後の行程を見れるように待っていて下さいました。
よかった~ 戻って来てくれて、、、と言って下さって。
その言葉に、ピュアなお人柄と、和ろうそくへの情熱、そして春馬ファンを気に掛けて下さる春馬くんへの思いも・・・、
しっかりと感じてしまったのでした。
春馬くんのこと、とっても好青年で素敵な人柄だったこと、春馬ファンに話せることを大西さんも嬉しく思われてるようで、
春馬さんのことをすごく想っていらっしゃるファンの人がたくさんいる中、僕なんかが一緒に 一時間も過ごしてしまって申し訳ないくらいです、 って言われてました。。。
そんな、そんな、、、大西さんの和ろうそくの情熱、途絶えさせず継承させたい櫨蝋燭への思いに触れて、蝋燭の炎を見ながら、
きっと春馬くんも有意義な時間を過ごしたにちがいないですよね。
このろうそくは、手掛けの作り方だけに、炎が一律じゃないところがお値打ちだと大西さん。
( 世界一受けたい授業でも洋ろうそくとの違い、行程の映像も紹介されてましたよね )
炎の揺らぎ を 眺めながら、
4月5日の春馬くんのお誕生日は、大與さんの和ろうそくを灯して お祝いすることにします。
ブログのアップが遅くなりましたが
日本橋高島屋の 大近江展は 29日まで です
東京は 桜も満開 ・・・