![5月5日の日記を書こう【GW特別企画!日記を1日書くごとに抽選会に1回参加できる】](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
ブロ友さんの日記で、GW企画があることを今更知ったので、本日2回目の日記、、、
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映画のあと夕飯を食べ、子供が乗りたがっていた観覧車に乗りました。
待ち時間50分、、、スゴイ!
パパが並んでいてくれました。
そして観覧車からの夜景。
すごーく綺麗!
そして満月。
満月もとても綺麗です。
この右上の方にあるの、お月様です。
夜景の一部のようですよね!
この月の力、すごいですよね。
こんなに広がる潮の満ち引きも月の力だし、科学的には立証されていないものの、出産も満月に多いと言われたり、色々言い伝えがあったり。
月には潮の満ち引きすら変えてしまう力があるのだから、人の気持ちを引き出すことなんて容易いのかもしれません。
重ねて、今日はこどもの日。
心にためているアレコレ、辛いこと、悩んでいることを童心にかえって吐露してみるのもいいのかもしれません。
皆様、月のせいにして、何でも、言っちゃいましょ!
また、普段は恥ずかしくて伝えられない気持ち、想いを伝えるのもいいのかも?
嘆く空仰ぎ見ゆれば望月の
光にのみぞ慰めらるる
望月よ さやけき光 照らしませ
冥き道をも 明け(開け)とごとくに
皆様にこの月の光が届きますように。
、、、なんて書いてると宗教的ですね 笑
もっと光を!!
なんてゲーテみたいに言ってみたり 笑
そして、話は変わりますが、満月になるといつも思い出すのがかぐや姫。かぐや姫もこんな月を見てたのかな、と。
満月の夜に帰ってしまうんですよね、彼女。
物語では、いろいろな無理難題をふっかけて、結局誰とも結ばれず天へと帰ってしまうのですが、ここで密かに心を交わす誰かがいたらどうなのかな~なんて考えてしまいます。
できれば、翁も知らないお相手で。
たとえば幼い頃翁と山へ行った時に出会った少年で、忍び会う筒井筒のような仲で。
そして大きくなり、月へ帰る運命を思い出す。かの君になかなか打ち明けられぬうちに、お互いの想いを知り、袖を重ねて初めて姫が月へとかえることを知る。
そんな後朝で詠んだのがこんなかんじゃないかなぁ、、、と。
重ねてもなほや露けきほどもなく袖分かつべき天の羽衣
はい、すみません。完全に書きながら妄想はいってました。
なので、何の技巧もない詠です^^;
でも、古典てどこからでも妄想広がるから面白いですよね。
て、私だけでしょうか。
こんな妄想を吐き出してしまうのも、月の力のせいかもしれません。
はい。
お後がよろしいようで。