今年読んだ本はほとんど仕事に関係ある本ばっかりだ。

そう気づいて、久しぶりに趣味の?読書用の本を借りてみた。

いつかモンマルトルまでその銅像を見に行ったこともある、「壁抜け男」。


↑壁抜け男とおがにゃん先輩。

「異色作家」マルセル・エイメの短編集として壁抜け男以外もいくつも入っているのだけど、どれも不思議でおもしろい。

ちょっと暗くて、皮肉の効いた大人ファンタジーな世界。

寝る前読書にぴったり。