「普通の幸せな暮らし」が人生の夢！
そんな私が結婚したら、普通の幸せからは
程遠い生活が待っていました。
うつ病、家出して別居、再構築
…結局、撃沈なの…？
繊細主婦がADHD夫とどう向き合うか、
人生をかけたプロジェクトの備忘録です。
『夫婦再構築編』を記録中
「別居解消して夫婦再構築」は
ハッピーエンドかといったら、
残念ながら、ここからが
本当の試練だった。
しーさんとはお互いに、
「今度こそ」という
気持ちを持っていたにも関わらず、
なぜこうも難しいのか…。
＊＊＊
疑惑だった、
しーさんの発達障害の件については、
以前役所のカウンセラー事件から
話をしていなかったが、
ここへ来て、やっぱり
テーブルの上に乗せることにした。
（過去のカウンセラー事件）
発達障害を知ることは、
しーさんを理解するために
必要かもしれない。
しーさんは発達障害について
話すことは拒否しなかった。
なので、本やyoutubeを見たりして
ふたりであーでもないこーでもない話をする。
それはそれで、相手を知るための
コミュニケーションを取っているので
悪くはないのだけど…。
結局は、どうなんだろうね？
となって終わる。
私は正直なところ、
病院で検査でも受けてくれたら
推測でいろいろ話すより
手っ取り早いと思ってしまう。
しーさんに、
「病院、行って検査してみない？」
と聞いてみたこともあるが、
返ってきた言葉は、
「検査する意味ってあるの？」だった。
「別に普段困ってないのと、
衝動的に怒ることに関しては
直そうとしてるから」
それはわかる。
でも、
揉めたくないから言わないけれど、
『できることがあるのに、
なぜ全部やろうとしないの？』
というモヤモヤがでてきてしまう。
（つづく）
＊この記事は過去のことを書いています
＊コメントは承認制となっています。
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