今回の症例は手術前の視力が0.6でした。

混濁の程度もそれほど強くなく、水晶体の硬さも5段階中2~2.5くらいの硬さでした。

 

 

あまりにも進行した白内障は合併症のリスクが上がりますので、このくらいの白内障の進行具合

で手術するのが術者としてはいいタイミングだと思います。