皆さん、こんにちは。
僕は最近悩みがあって、それは「生き甲斐がない」ことです。
ウィキペディアによると生き甲斐とは「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」を意味する言葉であり、生きていく上での原動力になります。
現在の自分はどんなに楽しいことをしていても生きている喜びがわきません。例えるなら「生きる」と「死ぬ」を天秤にかけたときに、どれだけ「生きる」に重りを置いても「死ぬ」方に傾いてしまうような感覚です。
ただ、今すぐにでも死にたいかと問われれば「はい」とは言いにくい。
となれば生きていく他はありません。自分なりの価値を模索していく必要があります。
この記事を書いている時に今までの人生を振り返ってみたのですが、僕の場合、誰かに必要とされているときに生き甲斐を感じているように思えました。
最近は人と関わることが怖く消極的になっているので、余計に生き甲斐を感じれなかったのかもしれません。
今後しばらく、人と会う頻度を少しづつ増やして、コミュニケーションのリハビリをしていこうと思います。
考えを文にして書いていると不思議とまとまってくるので、ブログっていいですよね。