windows10 1803がリリースされたのでこれを機にCドライブの容量を見直したら、CF-S10改が生き返ったわ。
Androidエミュレータも快調に動く。
動作の不安定の原因が容量不足と特定できるまで、Windows10非対応のSandy bridgeが原因と疑った時期もあるが、私の環境下に限っては、あくまでストレージ容量不足が原因に限られるようだ。


先日までノートPCのCドライブの空き容量不足で、買い替えを検討していたので、情報を集めていたのだが、幸か不幸か、無駄に終わりそうだ。

Sandy bridgeのi5搭載ノートであればメモリ増設、ストレージ容量確保で延命できるという通説に確信を持った。

重い作業はデスクトップ頼みになるけど、モバイル端末としては十分な性能があると思う。

乗り換え先の候補としてdynabook RX73やryzen mobile搭載のdell PCを考えていた。
これらであれば、DDR4規格の恩恵でメモリ32GB積める可能性があるのだ。

現状メモリ16GB搭載しているうちの半分は消費していることが多く、これらの代替え機ならば快適さが上がるかも知れないと、検討していた。

だが現在のCF-S10改のタスクマネージャを見ていると、調整前に常時ディスク使用率100%が10%以下に抑えられており、快適さの要因はストレージ容量の余裕を持つことが重要と、改めて感じた。


今季のdynabook RX73には標準でsata接続のSSD512GBが搭載されているが、私の使用用途だと不足してしまうだろうとも感じた。

もしCF-S10改にこれ以上不足を非SMRのHDDドライブで2TBを搭載することを考えたほうがコストパフォーマンスが良さそうだ。


他にiphoneやxperiaやGALAXYの導入も検討したがCF-S10改とAndroidエミュレータの復活に伴い、導入プランが白紙に戻ってしまった。

ただスマホの進化は未だに日進月歩で、買い時がつかめなかったので、まだ導入時期ではないということなのかも知れない?

現在androidはタブレット実機とエミュレータを利用している。

エミュレータの仕様は
ROM 2GB
RAM 32GB
となっており10ほどのゲームを入れているがどういうわけか、RAMを10GBほどしか消費する程度にとどまっている

高級android端末の最大容量が32GB止まりなのも頷ける結果だ。

万一CF-S10改の復帰が望めない場合の代替の一つとしてiphone8plus256GBを考えていた。