かゆい…
右足のかかと。
かゆい…かゆい…
とかゆみに悩まされ始めたのは先月中ごろから。
最初は、犬と猫を飼っているので、ノミかダニかと思ったんですが。
かぶれたりはしていない。
じゃあ乾燥肌?と思い、保湿をするも効果なし。
さらには、ムヒやウナコーワなどのかゆみ止めを塗っても効果なし。
ずっと右足のかかとの内側だけがかゆいんです。
こういう内容は他の方も多く書かれてますが、
こういう場合、体がスピリチュアルなメッセージを送ってくれているんですね。
そして、右側は男性性を示しています。仕事とか金運関係ですね。
さらに足。足というのは歩くのに必要な機関。
だから、このかゆみは、
「仕事などで一歩踏み出せずにいる」というサイン。
その一歩を怖がっていたりして躊躇しているから、エネルギーが溜まって排出できずに苦しんでいるというサインですね。
確かに、それはあります。
というか自分のスタイルではない真逆のスタイルを要求され、そこに従わねばならない…というストレス。恐らくこれが私の中で今ここという時に重大な意味を持つのでしょう。
そうなのかな…と心当たりを探るだけはしてました。
昨日、先生の施術を受ける前にもこの事を話しましたが、
「恐らくそうだろうね。そして、かゆみというのはデトックスでもある。解放中だからかゆみとして現れる。痛みより辛いからこそ多くのものを解放しているという事だよ」
との事。
中には痒さにまけて、かき破ってしまい、真っ赤になって酷く荒れる人もいるのだとか。
私は跡になるのが嫌なので、なるべくかき破らないように耐えてます。(;´▽`A``
が、ここ2,3日。
どうしてもかゆみが収まらず、かかとを見てみると発疹が…。
肌の内側から出て来たものですね。
ストレスがかかった時、よく手のひらには出るんですが、足は初めてです。
が、ここで確信を持ちました。
発疹が出るほど、仕事で要求により思うような自分を出せない事、自分を出したいという欲求が私にとってはそれほどのストレスで、そのストレスが現状を停滞させ、足にも症状を出しているのだと。
ではどうするか。
答えは3択です。
①会社の要求に全面的に納得した上で従う。
②自分のスタイルを貫き通す
③会社と自分のスタイルの中間をとる(一番難しい)
私は、③を選択しました。
全面的に、はいそうですかって従うのは私の性に合っていません。(笑)
かと言って自分を全面的に出す…そこまで振り切ってしまうと、厳しい事もバンバンいうのでお客様は遠のくばかりでしょう。いくらそれが正論だとしても、聞ける心構えのある人は少ないですから。
だから、自分の信念
「誰にでも試練はあり、乗り越えられないものもある。それでも試練に向き合い乗り越えようとする人には全力で手助けをするけれど、試練に向き合いもしない人には一切手を貸さない。」
という事をベースに、
言われた事の中で自分が「受け入れよう」と思ったものだけを取り入れていくという方法を選びました。
嫌々やってたらスピリチュアルな回路閉じちゃうのでリーディングも出来なくなりますし。(;^^)
そう思うと、ちょっと楽になり、かゆみはほぼ収まりました。
まだ発疹は出てるので、後はため込んだストレスの排出ですね(*^^)
そして…天使の箱庭のメニューや価格も決めて活動に移していけるようにしましょう(笑)
ここも私にとってはブロックのある部分ですから、それを外して。
ベストなタイミングで降りてくるでしょうから、それを心待ちにしつつ、少しずつ進めて行こうと思います♪