その76

※「友人と話そう」

友人とたくさん話そう。いろいろなことを話そう。それはたんなお喋りではない。自分の話したことは,自分が信じたいと思っている具体的な事柄なのだ。腹を割って友人と話すことで,自分が何をどう考えているかがはっきりと見えてくる。
また、その人を自分の友人とすることは,自分がその友人の中に尊敬すべきもの、人間としてのなんらかの憧れを抱いているということだ。
そのゆえ、友人を待ち、お互いに話し合い,お互いに尊敬していくのは、人間が高まるうえでとてもたいせつなことだと言える。
その74

※「精神の自由をつかむためには」

本当に自由になりたけれは,自分の感情をなんとか縛りつけて勝手に動かないようにしておく必要げある。
感情を野放しにしておくと、そのつどの感情が自分を振り回し、あるいは感情的な一方向にのみ顔と頭を向けさせ、結局は自分を不自由にしてしまうからだ。
精神的に自由であり、自在に考えることが,できる人はみな、このことをよく知って実践している。