Gクリニック、行って来ました。
その後、お友達2人の結婚祝いを買うためにお出かけしたので、クタクタです。
色々考えてしまって、精神的にも少し疲れてしまいました。


胚盤胞培養の結果ですが、凍結に至ったのは、
1個
でした。


しかも、グレードは5CCというかなり厳しい状況。
いきなり現実を突きつけられたような気がします。


胚盤胞になったのは、前回頂いた写真で比較的綺麗に8分割していて、
勝手に「この子が一番有望株ちゃん♪」と思っていたNo.10のタマちゃん でした。
その次に綺麗だったのが意外にも?粘り勝ち大器晩成型のNo.18ちゃんだったのですが、
18ちゃんは胚盤胞なりかけ(20~30%のごく初期胚盤胞?)で分割が止まってしまったとのこと。
そこまでは粘れなかったんだね・・・・・。


その他のタマちゃんたちはみんな胚盤胞まで辿り着けずに分割停止。
7個中1個という、本当に非常に厳しい結果となりました
出来れば2~3個、欲を言えば4~5個くらい凍結出来ればなあ、と楽観的に考えていたのですが、
神様の赤ちゃんの通る門はそんなに広くなかったようです。


でも、見方を変えれば1個でも胚盤胞になった!1回はET出来る!ということ。
前向きに考えようと少し気持ちも明るくなりかけていたのに、
その後メールで報告したぬん様の態度で真っ逆さまに突き落とされました。


第一陣として、
凍結した胚盤胞は有望株だったNo.10ちゃん(テンちゃん と命名)1個のみだった、とメールしたら
烈火のごとく怒りまくったぬん様怒から電話が掛かって来ました。
「50万以上も支払ったのに1個だけなんて、詐欺だ!!!!!!」
「今すぐ俺が病院に電話して、クレームしてやる!!!!」


・・・・・・。
キレどころ、そこですか?
開口一番、それですか?


ぬん様は物腰が丁寧で人当たりが優しいので、周りからはとても穏やかな人だと思われています。
が、とんでもない。
ものすごくキレやすいのです。
どうでもいいことやキレてもどうしようもないことに瞬間湯沸かし器のごとくキレまくります。
人前では周りの迷惑になるので私も一生懸命宥めますが、
終いにはこちらにも火の粉が飛んできたり、逆に手のつけようの無いほど酷く落ち込んだりするので
最終的には放っておきます。


ぬん様にはちょっとアスペの傾向があり、そしてまた完全にADHDなので、

まともにコミュニケーションが取れないことも時にはあります。
本人もそれで苦労しているので克服しようと懸命に努力しているのですが、
投げやりになって結果として攻撃的になるという形で私に甘えてきます。
今までも大きな子供を育てているようなものだと思ったことが何度もありましたが、
今日のことで父親としての素質に大きな疑問符が生まれてしまいました。


子供が大好きなぬん様ですが、赤ちゃんはぬいぐるみではないのです。
可愛いだけではありません。
子供が出来るというのは今まで自分が親から受けてきたように子供の人生を支え、責任を持ち、庇護し続けるということです。
その辺り、ちょっとわかってないんじゃないかな、と不安に感じてはいたのですが…。


私も第一陣のメールが簡潔すぎたので誤解を招いているのだろうと思い、説明したかったのですが、
周りに大勢人がいる状態で、詳細を生々しい言葉では表現できず、抽象的な言葉で濁してしまったのがさらに火に油を注いだようです。


確かに、この1週間ぬん様は常にお金が無いと連呼していて、手元に僅かのお金しかないことに憔悴しきっている様子ではありました。
でも・・・・。
もうちょっと、労わりの言葉は要らないですが思いやりを感じる言葉が欲しかったです。
私を思いやるのではなくて、今のこの状況に対して、そして頑張ってくれているテンちゃん対してです。


思わず電話を切った後に、
「神様の領域に踏み込んでいることをもっと謙虚に受け止めて欲しかったです。」
「誰かを悪者にして責めなければ気が済まないのであれば、

病院や先生ではなく卵子の質を上げられなかった私を責めてください。」
「この状況に我慢ならない、憤りしか感じない、謙虚なんて嫌だ、というのであれば、

今後の2人の在り方自体をよく考えなくてはいけないと感じました。」
とメールしてしまいました。


正直、このままであればやっていけないかも、という想いが頭を過ぎりました。
不妊治療を妊娠という形で卒業できるのが一番の目標ですが、
それ以外の道ももちろん出てくるでしょう。
その時に激昂するのみで、状況に対して冷静に、そして謙虚に感謝を持つということが出来ない人と、
その後の人生を2人だけで寄り添っていくことが出来るとは、私は考えられません。
でも・・・・・
ぬん様が嫌いなわけではありません。私にとっては愛しい人です。
そのぬん様との赤ちゃん、本当に心の底からこのお腹に宿して、そして胸に抱きたいです。
そういう、温かくてどっしりとして熱いものを内包した想い。
それをぬん様と共有したいのです。
こういう私の想いは、なかなかぬん様には伝わりにくいようです。
今は伝えようという力が湧きません。


でもでも。
テンちゃんは既に私の中で止め処もなく愛しい想いが溢れる存在です。
妊娠率5%と言われている「CC」ですが、
ハッチングしかけている5というグレードがそれを補ってくれるのではないかと、
融解が上手く行くとグレードが上がるというのも目にしたので、
そんな微かな希望でも、テンちゃんを万全にお迎え出来るよう、あと1ヵ月半精進したいと思います。


ぬん様のことは、…今はもうこれ以上深く考えたくはありません。
そろそろ帰ってくるので、今日は顔を合わさないようにもう寝ようと思います。


テンちゃん、元気に会おうね。

今頃、7タマちゃんたちはどうしてるでしょうか・・・・
培養6日目なので、もう胚盤胞になってるか なりかかってるか、辺りですね。
そんな本日。
どうやら、汗リセット汗してしまったようです。


昨夜トイレでピンクおりものが出て、それもトイレに行くたびにペーパーに付くので、
んん?!不正出血?!生理・・・な訳ないよね?!
と戦々恐々としまくって調べていたら、
採卵後の生理はうんと早いか遅いかが多い、と知り・・・・


念のためナプキンをあてて寝たら、朝にはバッチリ、始まってました。
それにしても早過ぎますよね。採卵後6日目ですよ?あ゛ぁ゛っ
早い方でも10日前後の方が多かったのに・・・・
ビックリでした。


さて、こうなると問題になってくるのが いつETするか 、ということ。
前回先生と確認していたのは、今回胚盤胞になったものをひとまず凍結して、
次周期以降に胚移植する、という流れ。
しかしながら、計画停電がどうなるかわからないので、
真夏の時期は凍結はともかく融解や培養は難しいのでクリニックとしてはその分野はお休みするしかない、と仰っていました。


今日リセットしたので今日から新たな周期、となるわけですよね。
そうすると、今周期ETするとしたら、排卵後ですからD15~20辺りですね。
GクリニックはGWは暦通りのお休みなので、下手するとGWにぶつかる恐れが・・・・
ではこの次の周期、というと、今度は6月末から7月頭辺り。
気候によっては停電、有り得ますよね。
気持ち的には、酷使した しぽん生殖機能を少しお休みさせたいところですが・・・・


ふぅ~む。
悩ましいところです。
しかしながらこればかりは一人で悩んでいても結論が出るものではないので、
明日の胚盤胞培養結果の時に先生にご相談しようと思います。


あああ、ドキドキです。ドキドキ

今日は選抜タマちゃんたちの経過発表の日です。
きっとみんな頑張っているはず、と妙な自信で自分に言い聞かせながら、
今日は診察室へ呼ばれました。
G先生の手元にはあの、よくブログで目にする培養中のタマちゃんの写真らしきものが何点か…!!ドキドキ


体調について質問された後、いよいよ写真を手に取り見せてくれました。
チーフ培養士さんの話では異常受精のもの以外は培養を続ける、とのことだったのですが、
「よくわからない子」たちに関しては培養及び観察は中止してしまったとのこと。


え・・・・・そう、なの???
「よくわからない」からこそ、注意して見てくれるものだと思っていたのですが、
どうやら説明を好意的に受け取り過ぎたようです。


なのでここにある写真は正常受精した6個と、
未成熟だと思っていた卵子が急成長を遂げ受精して6個に追いついてしまったという、粘り勝ちの大器晩成型タマちゃんが1個の、
計7つタマちゃんたちの培養3日目朝の状態写真でした。


おおおおおおおおおおお!!
ぬん様と私のタマちゃんです!初めて目にしましたラブラブ!
はじめまして、タマちゃんたちらぶ2


写真にはタマちゃんナンバーが書き込まれていました。
嬉しい初対面でしたが、
うーん、素人目に見てもあまり綺麗な分割とは言えないタマちゃんもいくつか・・・・
3日目なので、順調に行けば8分割くらいの時期です。
しかし、そんなに多くはぷくぷくしてないように見えます。
この子とこの子辺り、フラグメントがちょっと目立ちますね。
とコメントしたら、G先生と傍にいたチーフ培養士さんに目を丸くされてしまいました。
はい、勉強してますから。


「ん~、まあ、この写真だけで見るとそうも言えるけどね、受精卵っていうのは大化けするものですから、
今の時点でどれが良いとか悪いとかは一概には言えません。」
と珍しく前向きなG先生のコメントにホッと胸を撫で下ろし、
タマちゃんたちの写真はありがたく頂いてきました。


帰宅してからもずっと眺めています。
うふふ。ニコニコしちゃいますね~ラブ
思わず話しかけちゃったりして。(笑)
ぬん様もおおおおおお!!と大興奮でした。
「これが俺たちの赤ちゃん赤ちゃん かぁ~~~~!!」
って おいおい、気が早すぎるってば。


この先順調じゃなくなった時、ぬん様どうなっちゃうんだろ…と一抹の不安もありつつ、
この7タマちゃんたちが胚盤胞まで分割するのを待って、胚凍結になります。
通常、胚盤胞には5~6日目でなりますが、クリニックのお休みとかぶってしまうので、
結果は来週の月曜になりました。


21個採卵、11個ICSI、7個培養中。
う~む、なかなか狭き門ですね。
胚盤胞まで到達するのは一体いくつのタマちゃんでしょうか。
でも、その狭き門をくぐり抜けて来た精鋭たちのタマちゃんです。
きっとみんなが頑張ってくれると、信じています。


フレー、フレー、7タマちゃん!!

ドキドキのGクリニックでした。


タマちゃんたちの結果発表。
採卵した卵子21個中、未成熟卵でICSIに適さないと判断されたものが10個
残り11個ICSIをしました。


授精結果は、
正常授精&正常分割に入っているのが6個
正常授精しているけれど「よくわからない子 (分割が早すぎるのか遅すぎるのか本来あるべき分割の姿に見えない)3個
異常授精
になってしまったのが
2個


とのことで、引き続き培養を続けます、とチーフ培養士さんから処置室で説明を受けました。


昨日の帰宅後の体調を訊かれ、
夜になって多少痛みが出たこと、
体重が約1週間に測った数値より2kg近く増えていること、
下腹部の腫れは感じるほどではなく、昨日の採卵前の方が卵巣がパンパンで歩く時に響いて痛かったこと、
などをお伝えすると、
「OHSSは大丈夫だと思うけど、一応先生に報告してきますね。」とのことで、
他の人の診察の合間を縫ってG先生にご報告してくれました。


するとひょこっと診察室からG先生が顔を出して、
じっ・・・・。目
とお腹辺りを凝視されました(笑)
「いやいや わからないですよ!!」
と思わずツッコんでしまいました。(笑)
念のため採血し、OHSSによる血栓予防のためバイアスピリンを10日分処方。


また、ICSI料金について、昨日の計算方法に齟齬が出て過払いとなってしまったので、
胚盤胞培養や胚凍結費用に当てることで相殺することになりました。


うーん、大丈夫かいな。
料金表は見せてくれるけどもらえないし、
(いや、言えばくれるのかも知れん)
先生とスタッフ内でちゃんと情報共有できてるのかなあ・・・
決して安くはないお金、いや、むしろ我が家は家計逼迫の原因となっているだけのお金を出して
作業して頂いてるので…何卒よろしく頼みますよ。


もちろんそんなつもりはないと思いたいけれど、
あなた達にとっては日常でも
私達にとっては一生を左右する重要な数日間です!
生命を扱っていること、心して臨んで頂きたいです・・・・・。
まぁ、全てをお任せするしかないのですが。


それ以上にタマちゃんたちの生命力にかかってますね!
11個の選抜タマちゃん、すくすくと育つんだよ♪
ママとパパは待ってるからね~


その後、帰宅したぬん様に顛末を説明すると、何故かニヤニヤしている。
理由を問うと
「だって受精してるってことは、俺はこの11個のタマちゃんたちの父親ってことでしょおぉぉぉ?!」
・・・・・笑。
まあ理論的には正しいけれど・・・・おめでたいやっちゃ。ぼー


異常受精以外の「よくわからない子」たちを含めて9個の受精卵が、今後順調に分割していくとは限らないこと、
運良く胚盤胞まで育って凍結出来たとしても、融解時に不具合が生じて胚移植に適さなくなる可能性もあること、
胚移植をしたら必ず妊娠できる訳ではないこと、
などを懇々と説明しましたが馬耳東風。しばらくニヤニヤしていました。
まぁ、ぬん様にしてみれば男性不妊でICSIになった訳ですから、責任を強く感じていたのでしょうね。
今日ぐらいはニヤニヤさせときましょう。(笑)


次の通院は明後日木曜です。
どうか、どうか ぷくぷくした良い形のタマちゃん達に会えますように・・・・

行ってきました、採卵!!
う~~~~ん・・・・。
出来れば、もう二度と、したくありません・・・・・・・息止め


初体験の採卵に向けて睡眠をたっぷりとって体調を万全に!…と思っていたのに、
前日お風呂を上がった後うっかりパソコンを立ち上げてしまって気付いたら25時過ぎ。
慌てて寝ました。
この辺りから実は卵巣辺りが腫れて動くとその振動が響いて痛い・・・・
軽くOHSSになりかかっているのかも、という不安も過ぎります。


絶飲食なので、朝起きてからの身支度も簡単なもので、予定時間通り、7:30にGクリニック到着。
培養士さんが待ち受けていて、そのまま準備へ。
ぬん様はボ~ッとしていたので、 「採精室借りるんだよ!」と言い残し、手術室の前室のような所へ。
そこで荷物を預け、手ぶらの状態でいよいよ手術室へ入ります。
そこに至るまで、挨拶をしてくれるクリニックのスタッフさんすべてが完璧なる手術着スタイル。
おおおお・・・・やっぱり採卵って手術なんだわ・・・・・
変なところで感銘を受けておりました(笑)


手術室は緑色の部屋でした。
あの、内診台とは一味違う、足を上げてその足を固定するベルトが着いたベッドがあります。
物々しい機械に囲まれています。
看護師さんや培養士さん達が数人、忙しそうに動き回っています。


むむむ!いよいよですな!
…と気合を入れたところで、
「では、下半身の服を全て脱いで、ベッドに横になってください」


・・・・・・・・ん?
皆さん、そんな完璧な手術スタイルなのに、当の私はこんなカジュアルスタイルでいいんですかぃ???


いろんな方のブログを読んでいると、手術着と言うか入院着と言うか、とにかく着替えて臨んだ、という人が多くて、当然私もそんなスタイルになるのだろうと思ってました。
実際は下半身だけ裸というなんともお間抜けなスタイル。
ま、これも私らしいかな、と思いながら手術台のベッドへ横になりました。
すぐに上げた足が固定されます。


そんな中、手術着を着込んでヘアーキャップを被っているが為に若干オバちゃんっぽくなった(笑)G先生がさりげなく登場。
ん?!と二度見したところで先生が誰にともなくぽそりと「おはようございま~す」と挨拶されたので、
あ、やっぱり先生!と元気良く「おはようございます!よろしくお願いします!」とご挨拶しました。
恐るべし、ヘアーキャップ。(笑)


血圧計や心電図やバイタル用の指サック?のようなものを次々と取り付けられ、

自分の心電図の音が聞こえてきました。
先生が私の足元に座る前に、看護師さんが温めた生食で軽くお股を洗ってくれました。
その辺りから、私は目を閉じてなされるがまま。
電気が煌々と点けられた緑色の部屋でたくさんの人に囲まれて足をおっぴろげているのですから、
もうどうぞ好きにして!って感じです(笑)
まあ、目を開いていて色んな物や人が物が目に入ると気が散るし

何より恐怖感が湧き上がりそうだったからなんですけどねちゅ
その後、「電気消しま~す」と声がしたので「おおっこれはもしやあの状態か?!」と期待して?一度だけ目を開けました。
そうです、あの「手術室のライト」が先生の背後から照らされていました。
ちょっとその状態に萌えつつ(爆)、あとはいろんな音に耳を澄ませて妄想の嵐です。


最初、恐らく麻酔をかける準備&かける作業をしていたと思うんですが、

何か作業をされている感触はあるのですがまったく痛みはなく、
「なんだ~楽勝じゃーん」なんて思ってました。
これなら卵管造影検査の方がよっぽど痛かったなあ、、、ブログにそうやって書こう、なんて思っていたら、
突然視界がぐるぐる回り始めました。もちろん目を閉じているので実際には回っている風景があるわけではないのですが、ものすごい勢いで左から右へとグルグルしている感覚が続きました。
ちょっと酔いそうだな・・・なんて思っていると、心電図モニター音がわずかに乱れ始めました。


もともとしぽんはちょっと不整脈の気があるのであまり私自身は気にしていなかったのですが、
あらあら、ちょっと徐脈始まっちゃったわ、と深呼吸しようとするとさらに脈が乱れる乱れる。
「ん・・・・?あれ、大丈夫?」と先生が声を掛けてくれたので、
「もともと不整脈持ちなのでこれは大丈夫です、が…うーん、大丈夫なんですけどなんだかグルグルしてます・・・頭の中が」
「ん?ぐるぐる?緊張してるのかな?」
「うふふふふ」←?
ちょっとハイテンションでおかしくなってます叫び


「じゃあ、これから採卵していきますからね」
「はい。よろしくお願いします。」
あれ。
今まで採卵してなかったんだ・・・・と、いうことは


その後は・・・・・ががん
いやあ、痛かったです。え~ん
右の卵巣から採卵していくのですが、

おへその右辺りでチクチク ツキンツキン、時にズヮーンという痛みが走ります。
いろんな角度から探っているのがなんとなく感触からわかります。
気が付くとお尻に力が入っていて、下半身が硬直して浮いているような感じがします。
でも下手に身体を動かすと採卵に影響が出そうなので、ソロソロとお尻の力を抜く位しか出来ないのですが、
痛みにまた踏ん張ってしまう、という繰り返し。
なんとなく肌寒く、お腹の上に置いた手から血の気が引いている感じがします。
なので動かせる右手だけ時折グッパ、グッパと動かしていました。


時々、先生の横に控えているらしき看護師さんが、「お願いします」と声を掛けて

手術室のすぐ隣に設けられた培養室(検卵室?)で待機している培養士さん達に声を掛け、

何かが運ばれた気配がして、しばらくすると「○個です」と先生へ報告が行われます。

これはきっと採取された卵子の数なのでしょう。
右が終わった時点で、私が聞いていた範囲ですでに11個でした。(多えっ


先生がほんのちょっと息をついて、 「右が終わりましたので左に移ります、あと半分ですから頑張ってくださいね」と声を掛けてくれました。
しかししぽんはこの言葉で戦々恐々です。
うう・・・・まだやっと右が終わっただけ・・・・・次はあのいやらしい位置の左です。
右より痛いんだろうな、というのは容易に想像が付きます。
でも先生は
「今日はそんなに難しい位置にないから安心してくださいね~」
「子宮は大丈夫だけどもしかしたら膀胱をちょっとかすっちゃうかもね~」
「だから後で血尿が出るかもしれないけど大して心配することじゃないから安心してね~」
なんて言ってます。
い・・・痛くしないでね・・・・・やる気なし


子宮や膀胱をかすったのかどうかはよくわかりませんが、
やっぱり右に比べるとグリグリ度が高くてより痛かったです・・・・・。ががん
途中でもうこれ以上無理かも・・・・・・な状態になりました。


歌うっきゃない。


で、そのあとずっとゴスペル歌ってました。
もちろん頭の中で歌っていたのですが、時々口が動いてしまったので傍についてた看護師さんは何事かと思ったでしょう(笑)


というわけで何とか採卵は終了・・・したのですが。
回復室に移動するのも痛みで恐る恐る、やっとベッドに横になったものの痛みはまったく引かず、
ウンウン唸りながら看護師さんが今日の採卵数とこの後の段取りを説明してくれるのを辛うじて聞いていました。


結果、採卵数はなんと 21個 です!
あの卵巣の腫れっぷりからして、軽くOHSS気味か相当タマちゃん詰まってるな、と思っていたので
驚きはしましたがなんとなく納得。
問題はこのたくさんのタマちゃんたちの質ですね。。


結局、局所麻酔の採卵の場合20~30分で安静は終了、なのですが
まったく痛みが治まらず寒気や吐き気まで起きてしまって1時間ほどのた打ち回っていました。
最後ほんのちょっとだけうとうと・・・とすることが出来て、起こされた時にはだいぶ痛みは楽になっていました。


採卵のため手術室に入ってから手術室を出るまでがちょうど30分。
回復室に移ってから1時間。
自分なりに調べていたデータよりそれぞれ倍近くの時間が掛かってしぽんの採卵は終了しました。


待合室で待っていたぬん様と落ち合って、別室にて詳しい情報とお会計。
ここで温かい紅茶を出してもらって、やっと一息つけました。


採卵数が21個と大量だったので、採卵手技料も顕微授精代も培養料も一番上のランク。
とほほ・・・・31万円が消えました。
で、肝心のオタマちゃんは・・・というと。。


精液量  4.0ml
精子濃度 100万/ml
運動率  19.8%


うーん、
相変わらず数は減りっぱなしですねぇ。。。
でも、運動率は3倍近くにUP!
これは・・・・量より質をとった、ということでしょうか?
顕微なら質の方が重要ですものね、
ぬん様は数にガックリ来ていたようですが、まあ上々ということにしましょう!


そして、今回私は新鮮胚での移植はせず、
ひとまず胚盤胞まで培養出来たものを凍結して次周期以降に融解して移植、ということになりました。
私の様子を見て先生がOHSS気味だと判断し、こういう流れになったのかもしれません。


次回の予約は明日です。
ここで受精卵の様子や、場合によっては診察もあるとのこと。
21個のタマちゃんたち、頑張るんだよーーーーー!!