先日発売されました「ムロ本、」
ムロツヨシさんの全てが詰まったこの本。
役者を志し、舞台に立つ僕にはとても刺激的で言葉の1つ1つが他人事には思えないです。
直の先輩じゃないし、お会いしたこともないけれど…それでも、先に立つ方のお話を聞けるのはとても、嬉しいです。(聞けるというか、読めるだけど)
きっと、壁にぶち当たった時。
凹んだ時。そんな時に読み返す本だろうな。
「結果を出せ」
まさに、その通り。
過程を重視してくれるのは結果を出したヤツだけに許される特権。
僕はまだ、そこに至ってない。
結果を出さないと。
まずは、目の前のステージで結果を出す。
「結果」ってなんなのか。それは、人それぞれだと思う。自分がやりきったと思えれば良い人もいるだろう。集客数で結果を出した。とする人もいるだろう。
僕は僕なりの「結果」を出して行こうと思う。
それは僕のエゴかもしれないけれど、僕にとっては「それ」が1番の「結果」だと思える。
「それ」を得るためならなんだってしようと思う。
あえて綴るなんて無粋な真似はしない。
自己満になってしまいそうだから。
うん。なんか、真面目なこと書いたな。
たまには、こんなシオンも良いでしょう?
MAHALO
SHION