二冊読了しました

アドラーの「嫌われる勇気」の著者 岸見一郎著「老いる勇気」と

精神科現役医師 樺沢紫苑著「アウトプット大全」です

ここのところ一日一冊の読書ペース

さっそく次は

木村尚義著 「ズルい考え方」を読書中

岸見一郎 「老いる勇気」

これからの人生をどう生きるか

 

まとめ

生きることは進化すること→その方向を誤らないように

上ではなく、前に進む

誰かと比べて上か下かという物差しで測るのではなく、

現状を変える為に一歩踏み出す

昨日より違う自分の日々の(毎日の)小さな一歩を励みとする

 

生産性で人の価値は決まらない

今いる場所で何ができるのか

余命を考えたり、生い先の短さを憂えても、自分ではどうすることも出来ない

何につけても、

「生産性」と「残された時間の長さ」を考える

仕事、家事、を早く終えるアイディア、速読、時短レシピ、

外出前に目的地までの最短ルートの検索

 

二ーバーの祈り(キリスト教の口承)

「神よ、願わくば私に 変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、

変えることのできる物事を変える勇気とその違いを常に見分ける知恵とを授け給え」

 

アドラー曰く「すべての悩みは対人関係の悩みである」

家族を案じたり 自分を必要としている家族がいると感じることは

生きる力になる

「できる」ことに焦点を当てる

まずは自分が幸福であること

人は誰かを幸福にしたり誰かに幸福にして貰ったりすることは出来ない

家族の幸福を思うなら、まずは自分が幸福であること

三木清「人生論ノート」参照

 

(夫婦の関係)過去からの延長で考えない

 

男性は形から入る傾向がある いきなり高性能カメラや高額なギターを買ったり、

初心者には不要な道具まで買い揃えようとしたりするが、

思い切った投資をしても大抵は長続きしない

そんな時「…また?」「飽きっぽいんだから」と思うのではなく

「この人は決断力がある」

「臨機応変に行動できる人だ」

自分に合わないと思った時にやめられるのは決断力があるからです

同じことを別の角度からとらえ 他の言葉で表現すると見えてくるものも違ってくる

 

アドラーが教える人生の意味は「私」ではなく「私たち」を主語とする

毎日を機嫌よく生きる

 

自分は今不幸だと思うのは 幸福を経験したことがあるから

幸福は空気のようなもので 空気があることを普段は意識しない

幸福であるのに気づかないでいる

 

人は幸福になるのではなくて、幸福で「ある=幸福は存在である」

人生を先延ばしにせず、今したいことを出来ることはする
 

変えられるのは私たち自身の意識

 

 

樺沢紫苑著 「アウトプット大全」

読書後 直ぐに感想文を書く(速攻アウトプット)

本を読んで【三つだけ印象】に残ったことを書いてみる

 

昨夜23時過ぎに観た金色の月のイメージ(オーダンより))

昨夜11時頃 金色の満月を見た

印象的で暫し眺める

不吉でなければよいけれど…?と思いつつ眺めたのでした

昼に干した洗濯物も三時前には乾いたので取り込む

昨日に比べると太陽は白いままだが 

室内を寒いと感じるのは自身が弱っているからだと思う

『人生は選択肢の連続』

勝間和代さんのお言葉だったかな?

 

また大きな選択を迫られてきたようだ

自分の選択結果が成功だったという事例は少なくて

むしろ、

あっーら~っ、失敗、もう大失敗を通り越し<最悪>

そして

奈落へまっしくぐらってのが殆どでした

だから

選択するのは恐怖です

でも 

仕方ない時ってやってきます

 むこうから。勝手に、ひたひたと…

しかし

本当に長い目、三十年とか、四十年とか五十年の…

すると

結果これで「とても良かったね」ってことになっているから

人知を超えた秩序を司る大いなるもの愛に連なっているのだなあと

実感するのでございます。

 

持つべきは 決断力 

見るべきは 大局観

するべきは 断捨離

昨日は

ドライブしてモールにお出かけ💗楽しかったデス

季節限定に惹かれ

抹茶モンブラン(バニラ、ホィップ、ゼリー二種類。モンブラン)450円

お得感あり ストレス解消に貢献してくれましたァ

昼食は食べるまいと思っていたけど

平日200円うどんの出汁の美味しさを思い出して

ついつい快天寿司へ

入店したら、食べてしまった…

念願のスリッパ200円とプラスチックのコップ100円を買って帰宅

楽しかったぁー