長く専業主婦をさせて貰っている

そのしあわせを家族に感謝しています

 

自分の場合バイトでひっしのぱっちで3万円働いたとしても

その分 調子が悪くなって 医療費3万円を出費し

家事もなおざりになるから

差し引き 大きなマイナスとなる

ならば

3万円の節約をしつづければOK!なのです

そうこうしているうちに

還暦

年金という成績を見せつけられても

いまさら 稼ぐのはますます難しい

日本人は お金の授業を一切受けずに社会へ放り出された

私はお金がないことより 

どうしてお金がこんなに必要なのかの原因を考えたかった

どうしてお金のある人や儲けるのが上手な人が

人徳があるように思われるのか、

そういう人を人々が敬いこびへつらうのか

不思議でたまらなかった

だから

現代の都会に生まれた苦労を味合った

 

自然豊かな田舎ではなく 都会での

お金と体力を使わず閉じ籠る私の隠遁生活は

だんだん

毎日がもやもやとして 

自分の無能無力と直面する時間が増える

 

 

 

 

「まァ、あなたが本当に弱ければ 既に自然淘汰されていますよ。」

「我々はずーっと以前から戦いながら残り続けて来た者(子孫)です」。

 

もやもやした時間を

一番 充実した気持ちに昇華してくれるのは 読書でした。

そして

SNS

ネトフリなどの映画鑑賞

連休中にけっこう読書しました

今日は

元朝日新聞 <週刊朝日>記者である川村二郎著

ずばり

「学はあってもバカはバカ」を読了します

アマゾンレビュー☆4