以前ガーシー氏の本を読んだことから、
今度は
第三者でありプロの記者から見た当時の様子も読んでみました。
伊藤善之著
潜入300日 ドバイ・ガシー一味
元 朝日新聞ドバイ在留記者による
ドバイ逃亡中のガーシーと彼をサポートしてきた人たちとは?
奇しくも
著者とガーシー氏との出会いはガーシーch登録100万人記念日でした
どこからともなく湧いてきたYouTube動画ガーシーchチャンネル登録100万人
印象的な顔&独特の喋りで芸能界を斬った謎の男
YouTubeで、ひとつのマスコミと化してしまう彼の勢いは
本文では「ひとり週刊誌」と表現されている
所持金十万円とスマホを持って遠く砂漠の国まで逃亡を果たしたガーシー
たったひとりで生きるには酷過ぎる
お友達の多い彼を誰かがサポートしたに違いない
あの状態の彼を誰がどうやって支えてきたのか?
不思議なところ。
ガーシー自身はもちろんのこと、
そこに登場する人物たちとの直接インタビューをした著者は
こちらの本を出版するに当たって
朝日新聞社にまさかの辞表を出しフリーランスへと転身する
そんな著者自身も含めて
ドバイに集うつわもの揃いたちを300日にわたる潜入ルポ
超リッチマンたちが砂漠の中で魅せる夢とは?