昨日は
TOMALIVE2024
世界にあなたというスパイスを/一粒目
超次元トリッパー☆イシュタール
でした
TOMABOX会員さんはご存じだと思いますが
エメラルド/プラチナ会員さんには
事前申し込み＆抽選で毎回5名様
リハ見学ができると特典があります
実は、その抽選に一粒目のライブで
当選しておりまして
なので昨日は
リハから潜入
まずはリハ見学記から書きますね。
12:15集合 ドキドキワクワクしながら新横浜入り。電車が大幅に遅れていたのだけど、うまく乗り継げるよう、時間調整された感じでジャストに新横浜会場に到着。
カメラ撮影をさせていただいていた頃、リハから入らせていただいていたので、リハの凄さは承知しての見学参加だったのだけど・・・
ご一緒した見学者は
南京玉すだれのみっちゃん
GOGOじゅんじゅん
月刊とおまライターでインテリアコーディネーターのまりいちゃん
見学者も濃い
客席中ほどよりも少し後ろ目の席に
案内される。
会場は、ひんやり。
冷房？と思っていたのだけど。。。
なんか変。
この感覚どっかで感じたことがあるな。。。
リハが始まった。
バンドのそれぞれの楽器の音の具合、
響き方やモニターの具合とか
とにかく念入りに調整している。
凄ーく念入りに時間かけてるんだな、なんて思って観ているうちに、
あれ？なんか変。
楽器が音を奏でるたびに
ぐわんと、舞台がゆがむ。
楽器の情報に小さな竜巻のような
なんかぐにゃんと、螺旋のような
空間が曲がったようななんか変な感じにみえるのだ。
舞台と客席側とで、空間密度が違うように
見えてくる。
音の調整が終わり、曲のリハが始まった。
途端に、一気にまた冷えてきた。
ん？ん？ん？
そこで思い出す。
これは、覚醒体験映画『くう・ウル』を
観たときの会場の感覚だ。
リハ会場はどんどん寒くなっている。
ということは。。。
きっと、このリハ会場は
見えない観客がぎっちり座っているんだろう。
リハは、
ひとつの曲をフルでは歌わないで、1番だけで次の曲にいくという感じだった。
もちろん全曲ではなくて
オープニングの曲は外して、前半の
2曲目からの何曲かリハを見せていただいた。
何曲目だったのか、どの曲だったのかは定かではないのだけど、
突然私の脳裏で、舞台と違う映像が流れ始めた
目に前の山が朱色の炎を噴き上げて噴火している。
その向こうに富士山も見える。
あぁ、富士山が噴火する代わりに
この山にエネルギーを流して噴火しているの？
と、思ったら、その噴火している山が
ライブ会場のある土地、横浜アリーナだと気付く。
この山は光の柱なの
すると、
炎の柱が、土地から一気に吹き上がってきた。
かなり深い地中から一気に吹き上がってくる。
炎の柱なのか。。。
ん？映像がまた動き始める。
地面の中で何か小さいものが無数に
もぞもぞと動いて、火山、噴火している山に向かっていく。
ここで、日本列島の地図、
ちょうど、瀬戸内海に面する付近から、兵庫大阪和歌山付近に切り替わる。
その切り替わった土地から
そのうごめくものがこっちに(新横浜へ)
向ってくる。土の中をもぞもぞと沢山の
物体がうごめいて進んでくる。
あぁ、小さい龍さんたちなのね、
と、感じた。
龍さんたちが
土地土地の、余剰な荒いエネルギー
(うまく表現できないのだけど昇華させたいエネルギー、寂しい、悲しい、つらい、痛い、そんな感じの重いもの）
を運んで、集まって来ている、そんな感じに見えた。
富士山に繋がる正規ルートみたいなものがあのだけど、そこから少しルートをずらして、こっちに向かっているんだ、と、誰かが説明してくれる。
あぁ、富士山の噴火に繋がっていくようなエネルギーが、こっちに流れて炎の柱になって、あがっているのか
そう気付くと
悲しい、冷たい、
そんな感情とともに川が氾濫して橋が流される映像と白い着物をきた女の子の姿。
その映像もくしゃりとまとまって、
炎の柱に入っていった。
そこまで視たら、
見えてるのが舞台のとおまさんたちだけに戻った。
ん？
舞台の明るさが
ミルフィーユみたいな層になって見える。
舞台を観ながら放心状態のままになってたことに気付く。
一緒に歌ってたのにね
曲は青の予感になっていた。
涙溢れた。。。
※全て、私目線での体感感想です。
リハ、やっぱりヤバすぎたよ。
みんな申し込んだ方がいい
リハの後、
なんかもうライブが終わった感じになってしまって
ただただ、お腹がすきまして、
まりいちゃんとガッツリ
『ねぎし』で牛タン定食、ごはんお代わりして
食べました
ライブ記はまたのちほど
