久しぶりにオリジナルキャラクタードールの記事を投稿しますが、肝心のイラスト記事を投稿出来ないのが我ながら不甲斐ないです。それはさておき、当記事の二人は私のライフワーク『Avaloncity Stories』のメインヒーロー１号フォースタス・チャオとメインヒロイン１号アスターティ・フォーチュンです。
当ブログではメインブログなどとは違って猫を被っておりますので、丁寧な文体にしています。さらに、メインブログなどの記事とは違う内容の文章になっています。とりあえず、下記リンク先にあるメインブログの「ネタ袋」コーナーは、お食事中の方はご遠慮ください。
一見春らしい色合いの画像ですが、２月の北海道はまだ冬です。ちなみに私は一昨日、さっぽろ雪まつりを観に行きましたが、今年も「雪ミク」中雪像がありました。数年前と比べると人気が落ち着いているからか、正面から撮影しやすくなりました。
雪ミクなどの初音ミクシリーズはプーリップシリーズとしてドール化されていますが、個人的にはモモコドール化もしてもらいたいです。プーリップといえば、〈Angelic Pretty〉とのコラボ商品の20周年記念のお人形がほしいのですが、お値段的に手出し出来ません。それにしても、もう20年も経つのですね。
20年ほど昔は、1/6ドール文化が活発だった時期ですが、あの頃の活気が戻ってきてほしいです。
まあ、世間一般の流行はどうであれ、私はオリジナルキャラクタードールを作っていきます。小説執筆も忘れてはいけませんが。
ちなみに『Avaloncity Stories』第二部の主な舞台であるアヴァロン連邦の首都アヴァロンシティは、ロンドンではなくニューヨークのイメージです。現代のニューヨークと同じく「ビッグ・アップル」という異名がありますが、これは最高学府アヴァロン大学の異名でもあります。
この構図、我ながらお気に入りです。
第二部のフォースタスとアスターティは５歳の年齢差がありますが、当初は10歳も年の差がありました。フォースタスの年齢設定の変更は、昨今の風潮からの反省によるものです。
しかし、この二人の関係性は、二人を同年代にすると崩れてしまいます。ましてや、アスターティをフォースタスよりも年上にするとますますイメージ崩壊してしまいます。そのギリギリの妥協点として、第二部のフォースタスはアスターティより５歳年上という設定です。
第三部のフォースタスとアスターティの年齢差も第二部と同じですが、第一部では、10歳どころか数百歳もの年の差があります。
良くも悪くもフォースタスは若々しいキャラクターですが、アスターティは大人っぽいキャラクターです。
恋する季節。
下手をすると、アスターティの方が年上に見えるかもしれないなぁ…？
全身像。フォースタスはパンク風味で、アスターティは甘辛コーデになっています。アスターティの格好は自然に外出着に見えますが、フォースタスの格好はステージ衣装みたいですね。緋奈とアスターティは多分、ヴィヴィアン・ウエストウッドの「アーマーリング」や「ラブジャケット」が似合うでしょう。
【布袋寅泰 - King & Queen】