(あっ!かぼちゃだけじゃないよっ*)

今から、久しぶりに作ってみます*


▼レシピはこちら▼


材料 (作りやすい量)

かぼちゃ 大なら1/4個・小なら1/2個
■ 黄金比率の煮汁
水 200cc
醤油・酒・砂糖・みりん 各大2


かぼちゃゎホクホク感が大事なのと小さいと味が染み過ぎて濃くなりがちなので(°∇°;)なるべく大きく切ってね♪


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鍋に黄金比率の煮汁を入れ強火にかけ沸騰したら大きめに切ったかぼちゃを入れ強めの中火にし、アルミ箔で落とし蓋をします。


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煮汁量が1/3程度に無くなるまで煮詰めてね♪火の通りに不安があれば、そのままま3分余熱放置でホクホクになるょ♡


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ホクホク✿かぼちゃの煮物の出来上がり
(。→ˇ艸←)

*おまけ*
かぼちゃを選ぶ時のポイントゎ♡
身がたっぷりの♡肉厚かぼちゃを選んでね






そして、せっかくなので、かぼちゃの色々・・・調べてみたので、

φ(・_・メモ&シェアさせて頂きます!!

◆健康に良い免疫力を高めるかぼちゃ
  • 薬効:ガン予防 冷え性 体力回復 風邪の予防 貧血 精力減退 前立腺肥大 高血圧 動脈硬化 老化予防

かぼちゃは栄養成分を豊富に含む緑黄色野菜です。

クリボウカボチャ

かぼちゃの種類を大別すると、表面のデコボコした日本かぼちゃとツルツルした西洋かぼちゃがあります。

日本かぼちゃはメキシコが原産で、安土桃山時代にポルトガル人によって、カンボジアから渡来したため、「カボチャ」の名前がつけられたといわれます。

西洋かぼちゃは南米ペルーあたりが原産です。
一般にくりかぼちゃといわれ、強い甘味とほくほくした肉質が人気です。
糖質の比較では、日本かぼちゃより倍以上も甘味が強く、緑黄色野菜の特徴であるカロチンも、またエネルギーもずっと多いです。


◆かぼちゃの栄養と効能

かぼちゃは、β-カロチン(ビタミンA)が豊富なほか、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などをバランスよく含んだ栄養面ですぐれた野菜です。

この数多い栄養成分の中でも、含有量の多さで目をひくのがβ-カロチンです。

近年、このビタミンAが風邪、C型肝炎などの感染症やガンといった免疫力低下によって発症する病気の抑制に効果的であることで注目されています。

β-カロチンには、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高める働きがあります。
免疫力が高まると、外から体内に侵入してくる有害な細菌やウイルスを撃退するだけではなく、抗がん作用も高まります。

さらにβ-カロチンには、体を酸化から守る坑酸化作用もあります。
体内の細胞の酸化は、ガンや老化など様々な病気の原因となっています。

体を酸化から守るためには、日常の食事から抗酸化成分を豊富に摂ることが重要ですが、その抗酸化成分の代表がβ-カロチンです。

かぼちゃには、β-カロチンに加えてポリフェノールやビタミンC、Eなどの抗酸化成分が豊富に含まれており、抗酸化力が極めて高い野菜です。

かぼちゃには体を温める効果があるので、冷え性の方にはうってつけの野菜です。
温かいスープにして飲めば保温効果は抜群で、病後の体力回復にも効果があります。

また、冬至に食べるとよいといわれるのは、その時期、かぼちゃを常食していると、風邪の予防になると考えられるからです。
ビタミンAとCが粘膜の抵抗力を高め、細菌感染を予防する効果を発揮します。

体力がなく、貧血ぎみの方が常食すれば、鉄分、カルシウムビタミンCなどの効果で、症状が改善されるでしょう。

胃や腸の潰瘍に、かぼちゃのポタージュがよく飲まれます。これはカロチンとビタミンCに、細胞粘膜を正常に保つ効果があるとされるからです。

かぼちゃのビタミン類、ポリフェノールミネラル食物繊維等は、皮やワタに多く含まれています。調理の際は、これらの部分も上手に使うが良いでしょう。

ちなみにビタミンAとビタミンEは脂溶性なので、油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなります。