最近まで淡い色で、特に水色に少し緑がかかったような色が特に、好きだったが(今でも好き)、
最近、無性に黄色の色が気になって色の方から向かってきて、何か色が言ってきているような気がするので、気になって、心理学の目線で調べて見ました。

黄色のイメージ
黄色が与える色の効果

    #E60012

    #FFF100

    Y100

    #FCC800

    #FCC800

    C6M27Y90

    #FFD900

    #FFD900

    C5M18Y88

黄色は有彩色の色の中でも1番明るい色。

知性を意味する色で人に喜びを与える色。

黄色は見ているだけで心を弾ませ、楽しい気分にさせてくれる。

膨張色、進出色、温暖色、興奮色、軽い色のイメージ効果を持っています。

黄色の心理効果

集中力を発揮させる。

判断力UP。
記憶力を高める。 
注意をうながす。 
気分が明るくなる。

黄色から連想するイメージ

光、希望、転機、甘え、活発 、希望、明朗、快活、躍動、のどか、若さ、ゆるみ、注意、軽い、危険、緊張、軽率、華やか、愉快、イライラ、発展、可愛らしい、弱い、不安

黄色から連想するもの

ひまわり、太陽、レモン、信号、カナリア、ブラジル、ミカン、バナナ、果物、菜の花、旗、卵の黄身、イチョウ、安全地帯、金、菊、月、カレー、とうもろこし、重機、バーゲン、ブラジル、春の日光、蒲公英

黄のメモ帳

黄色が好きな人・黄色が気になるときの心

黄色が好きな人は新しいことや冒険好き。何かを学んでステップアップしたいときには黄色が気になっている。

神経や感覚が敏感になっているとき黄色に意識がいく。気分的では明るいとき、ハッピーなときに、また精神的ストレスを抱えているときなどマイナスときにも黄色を求めたりします。


見える色

視界にはいってくる色の感じ方で、特定の色が目に止まって気になるということありませんか?これは自分の体や心の状態を教えてくれているんだという考え方ができます。

色の各色には特長や効果が有り、それを上手く使うことにより人にいいことを作り出すといわれてます。よく紹介されるのは、なりたいことや願うことに対応した叶う色を使って効果を期待するってやりかた。お金を貯めたいならこの色の財布を持つといいとか。風水でもそうですね。目的があってそれが上手くいくようにする為に色を求めに行ってます。

反対に色の方から向かってくる場合は色が何か言ってきてると捉えられます。いまあなたの内面の状態はこんな風になってますよってサインを色が合図してくれています。今、とても気になる色があるならその自分に強く意識に入ってきた色から状態を知って向う方向への対策を練ることができます。

そして、色々調べていたら、絵の具の色の混ぜ合わせで、ある事を発見しました。

←な色が気になっていましたが、
この色を作るには、
を混ぜ合わせたらになるようで、が目につく理由も少しわかる気がしました。


絵の具の色の混色


自分のパーソナルカラーを知っておくのも大切かと思い診断してみました。
パーソナルカラー診断はこちら

虹の配色

虹色は7色というのは万有引力の法則などで有名な科学者・ニュートンの説。ニュートンの時代では「7」と結び付けることが大事なことと考えられていました。流行だったともいえます。その当時の色彩の基本として赤、黄、緑、青、菫の五色がありましたがニュートンは虹の光の帯を見てどうしてもプラス2色加えての7つの色としたかったようです。それで赤と黄の間に果物のオレンジの色から「橙」、青と菫の間に植物染料の色の藍を加えて7色にし、虹の色は7色と決めました。これが日本に伝わってきて明治以降の日本の学校教育のなかで広まり現在にいたっています。

世界の虹色事情

世界の中で虹色は5色だったり6色だったり、3色、4色の国もあったりと国や地域あるいは時代によってさまざまな虹色の数の考え方になっています。科学的には虹の色は連続した色の変化できっちりと区別することはできません。よっていろんな虹の色の数のとらえ方が存在しています。日本の場合は学校教育に7色が取り入れられたのと日本人の多色を判断できる色彩認識力の高さから7色と多い虹色の色数となっています。

虹の色の並び順

虹色は色のスペクトルの順が決まっています。上から赤橙黄緑青藍紫となっていて、どの虹を見てもこの順番になっています。虹色の配色をするときには、上から順番に「せきとうおうりょくせいらんし(赤橙黄緑青藍紫)」と赤が上で紫が一番下となっていると記憶すると覚えやすいと思います。

参考資料はこちら

風水や、色の力で自分の体や心の状態を教えてくれているんだという考え方をすると、楽になる事もありそうです

詩愛