占いがあたっていると思ったこと

 

 

占い師さんから

逆指名されて占った内容




20年以上前

占い好きの同僚が

行ったのは

近影の写真を使った占い


たまたま

彼女と一緒に映っていた私


この人は独身?

えっ、結婚してるの?

夫の影が全く見えない


彼女を占いながら

私について

尋ねられたそうで


是非

会いたいと言われて

興味津々で

見てもらった結果


夫のことを

ズバリ

言い当てられました


占いは

当たるも八卦当たらぬも八卦


信じたいことだけ

当たればいいのではと

思ってます


今までもこれからも

夫から協力を得られる可能性はゼロのまま

でも子供達はずっと傍らに見えます

特に末っ子さんは近くに置いた方が懸命

この方は夫婦の要でしたがいずれ

この方からも父親の影がなくなりそうです


その後

コロナ禍となった時

実感したことがありました


コロナも下火となり

数年ぶりに帰省した末っ子から

コロナを罹患した夫


まるで

敵でも見るような顔で

娘を睨み付け

完全に

自分の部屋ごもり


同じく罹患して苦しむ

小さな孫も無視


高熱の中

運良く罹患しなかった孫と

迎えに来たお婿さんと一緒に

帰京しました


あの時の夫の仕打ち


もう

娘家族の帰省はないものと

覚悟しましたが


今でも

可愛い孫達を連れて

帰省します


パパの自分しかない性格は知ってるから

実家だものママの所に帰ってるだけ

友達にもお兄ちゃんにも会いたいもの



末っ子は

遠方在住ですが

こうして

折に触れ帰省して

私を見守ってくれていると

感じています



ある意味


占い師さんの言う通り


でしたが


これからも

私は

ひとりで構いません


私の大切な人達を

大切に

見守っていくだけです