ポラロイドカメラを初めて使った!

 

すごく楽しかった。

チェキと同じしくみで、撮影したらすぐにフィルムがびーって出てくるカメラ

 

 

フィルムサイズはinstax miniの倍?くらいのサイズ、正方形(画面サイズ7.9x7.9cm)。

また、現物はないけどinstax square(画面サイズ6.2x6.2cm)よりも大きめ。

 

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赤いボタンがシャッター、

向かって右の白黒ダイアルが明るさ調整、

向かって左の黒いダイアルでピントを合わせる

 

写真ないから説明しづらいけど、

ピント合わせがすごくおもしろい

レンズを覗くと撮影したい物の上に丸があって

その丸が上下半分に割れてて、ピントが合ってないと

その円の中で像がズレる。

ズレてる時はピントがあってない

その円の中で像の上と下がガッチリくっつくようにダイヤルを回す。

 

あと、フィルムが出てくるところがチェキはここから出るんだな!!って穴がちゃんとあるけど

ポラロイド、どこから出るの?ってくらいに穴がないところもかわいい

フィルムを入れるところの蓋部分、皮と金属の間”隙間あるか?!”みたいな所から出てくるの

実際に出てくる所を見ないと信じられないくらいの隙間。(写真撮ってなかった)

 

一番好きだなー!って思ったのは変身するところ!

畳んであるものを引き上げて開いて撮影をするんだけど

 

 

畳んであるときは文庫本みたいな形、

 

 

広げると、こんなかっこいい感じに

横から見たときの黒い蛇腹がすごく昔のカメラっぽくてかっこいい!

上のレンズがついてる部分をつまむ形で引きあげると組み上がる。

 

 

フィルムは少し高くて1本3980円、8枚撮影できる。

カメラ本体に電池は不要でフィルム側に使い捨て電池みたいな感じでついてるんだって。

 

何枚撮影したかのカウンターが横についててここの小さな窓の表示もすっごくかわいい

昔はフィルムが10枚撮りだった名残りで、10からカウントがスタートして

 

 

3になったらラスト1枚。2になったら撮り終わり

っていうズレも本当にかわいい〜

 

フィルムは、気温があったかいと赤みが強く出る、涼しい気温だと寒色が強く出る。

結構気温に左右されたりフィルムも製造年、月によって個体差があるみたい。

それも気まぐれでかわいいな

 

 

フィルムの白い余白部分にインクが入っていて、

そのインクを潰して伸ばしているらしい、チェキやってたのにしくみ全然知らなかった。

 

今まではポラロイド、1回使って見たいなーとは思っていたけど、

やっぱり1回でも使ってしまうと欲しくなっちゃう!

絶対買う!死ぬまでに買うものの1つ!l

 

やーでもフィルムカメラ全般において言えるけど

フィルム勿体無くてシャッター切れない!!!!

だからハーフカメラが好きなのかもしれない

1本で50枚近く撮れるもん。

ポラロイド、貴族の遊び感強めで本当にシャッター切るの慎重になりすぎて

返却前に全然撮ってなかった!みたいなのになってた

1枚あたり大体500円くらい、、、!なかなかする、、

でもデジタルは別物、というわがまま感

フィルムの上手くいかないようなかわいい写りとか見た目もだいすき。

 

チェキは友達にこれ良く撮れたからあげる!って事が多くてめちゃくちゃプリントしてしまう(instax mini evo)。それはいいの、プレゼントすぐできて嬉しいし。

みんな結構大事に持ってくれててまた会った時見せてくれたりして

そのコミュニケーションも私はすごく楽しい

ポラロイドはデカすぎてプレゼントしても持ち歩かないかもなあ

お部屋に飾るとかかな

 

もっと色んなカメラを触ってみたくなった。

やっぱりフィルムカメラはかわいい。

お金もちになって大豪遊写真王になりたい。

でも今のまま大事に撮影していくのも悪くないよね、って思った1日でした。

 

ポラロイドを借りて、街を歩いて撮影している時、見かけた人とかが話しかけてくれたりして、なんだか写真やっぱりいいよなって思ってほっこりしたな。

 

 

は〜見た目かわいすぎる!!!!!

欲しいがすぎる!!!!