昨日のこと。

午後からポカポカ暖かくて

それでいて風はひんやりしてて

気持ちよくて娘とお昼寝してました。


久しぶりに父が夢に出てきました。

夢なんて忘れてしまうのに

この夢はなんだか妙に覚えていました。



夢の中、

秋晴れのとても良い天気。

その中を歩いてます。

車椅子に座った父を押しながら。

父は痩せ細り、自分で歩くことができない

末期の状態でした。

妹も一緒にいて

最初はピンク色のシーツがかけられたベッドにいた父を

2人で車椅子に乗せて歩いていました。


斎場に向かっていました。

周りには、喪服を着た親戚の方がいて

私たちも喪服だったと思います。


親戚の方たちは久しぶりに会ったのか

はしゃいでいるように見えました。


そこは、父の通夜葬儀を行なっている場所でした。

父はこれから2度目の死を迎えるのです。


車椅子に乗った父を押しながら

私は、

「ああまた、パパが死ぬのを見送らないといけないのか」

と憂鬱になっていました。

そんな夢でした。



嫌な感じの夢なのか

でも、本当に天気が良くて

父の葬儀の日もすごく天気が良かったけど

天気が良いと 嫌な雰囲気にならなくて

でも、よく考えると嫌な夢ですよね。