今日は午前中に実家に帰り、

部屋の片付け。

午後から産廃業者の方が来てくれたので

そこから処分品を詰め込み。

その殆どが遺品ばかり。

祖父(2人分)叔父、、

母が捨てられずに押入れに大量に突っ込んでいて

出すのも大変でした。


そうこうしていると

母から妹へ電話。

まだ業者さんが作業されているので

どれを捨てていいかの判別を一緒にしていました。


妹が声を上げました。

なんとなく、会話を察しました。


今日

主治医から母に連絡があったとのこと。



現在の容態の説明の中、

その流れから

父の余命を伝えられたそうです。

なんとなく把握できていたから

言ってほしくなかった。

ことばにされると

かえってきつい。


早くて1ヶ月

長くて3ヶ月


それが主治医見解でした。


業者さんいるから泣けないし

荷物整理しているときに

父の写真出てくるし

母、夕方帰宅

仕事が手につかなくなったって。

そりゃそうだよ。


なんとなく

残された時間が短いことは分かってた。

なんで言うかな なんなんかな。


書きたいこと、思いはたくさんあるけど



夜はまた家族みんなでテレビ電話したよ。

おとん、今日は穿刺で3.4リッター抜いて

そのあとカート療法してもらったって。

酸素吸入器付けてて

更に病人みたいになってた。

昨日会ったばかりなのにね、

お弁当一緒にたべたのにね