10月4日

みんなで近所のトンカツ屋さんの、

揚げたてトンカツ食べた。

おとんは少し残したけど

たくさん食べてた。


夜、息苦しさに起きてた。

少しリビングで、母含め3人で話した後

2人で玄関外でたくさん話をした。


雨が降った後だから

ひんやり、涼しかった。

息苦しいときは

外の空気がいいんだって。



会社の後輩のこととか

その人は酒癖悪くて、とか

可愛がってた〜とか

お隣になったきっかけとか

子供の頃の話

近所にこんな子がいた、

まだ高架ができる前の駅の話とか

立ち退かないパン屋がいたとか

近所の製麺所で、麺を買って

じいちゃんが本格的なラーメン作ってたとか

商業施設ができたときのこととか

サーチライトは空襲警報を思い出すからと

クレームになったこととか


とにかくたくさん

たくさん聞いていたくて

たくさんたくさん声を聞いていたかった。


途中

吐き気が、、

とトイレに戻って嘔吐。



わたし、廊下に突っ立ってた。

口が気持ち悪いやろうとティッシュと飲み物持って

父の吐く声を聞いてた。

その時なにを思ったかって、

これまで、いろんな方の闘病ブログを見てきたけど

本も読んできたけど

こういうことか

こういう思いを、吐く側も

吐かれる側もしていたのか。

と、少し俯瞰していました。



アメブロに書くことで

気が少しでも軽くなるから

書いておく。



明日から(もう今日か)

おとんは入院

帰ってくるよね?帰ってくるんだよ。

過ごしやすい家にして

みんなで待ってる。