(この記事は下の記事の前に書き、一度削除しました。でもコメントをくださった方がいらっしゃったので再度編集し、アップしました)


こんばんは、塩まめだいふくです。



今日は塩まめ語ります。(読んでいる途中で少しでも「なんだこいつ」と思われた方は読むのを止めてください)














「つぐみ」の
"「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも
言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに"


この部分がすごく好きなんです。


それを母親に話すと
「戦争中に綺麗な恋ができた人がいるのは、明日死ぬかもしれないって覚悟があったからなのかもしれないわね。」
と答えてくれました。(母親も私も戦争は絶対反対のうえで話しています)


確かにそうだと思いました。

でも私はどうだろう。そんか極限の状態で綺麗な恋ができるのかな?
平和で裕福な時代に育った私は想像することができないのです。


でもマサムネさんは「死」を受け入れながら「愛してる」と言おうとしているんですよね。


父親はよく私たち家族に「人はいつか死ぬ。自分はほとんどの確率でお前たちより早く死ぬんだよ。」と言います。

職業上様々な方が息を引き取る姿を見てきました。


「死」は怖いです。私は死にたくないし、周りにも亡くなってほしくないと思います。
けれど最近は「死」を意識するからこそ、1日1日を精一杯、後悔を最小限に抑えるように生きていこうと思うことができるのはないのかと考えます。


纏まってないし、小娘がなにを偉そうに口をたたいているんだ、というかんじですね。
本当にすみません。


そして最後まで読んでくださった方本当にありがとうございました。