こんにちは。アイルです。
いつも読んでいただきありがとうございます
様々なやりたくないことを手放すことで、
自分の欲望に向き合うことができた私。
夫を手放す決心をしました。
前回のお話がこちら↓↓↓
「夫と離婚したい」と
欲望をノートに書いておいただけで、
夫の弁護人から連絡がきました。
不思議ですよね！
余談ですが、1979年にハーバード大学で行われた
ある調査の結果が驚くべき結果になっています‼️
その年の卒業生たちが
「目標を紙に書いているかどうか」
を調べた結果、以下のような結果になりました。
【A】紙に書いている……3％
【B】目標は持っているが紙には書いていない……13％
【C】明確な目標を立てていない……84％
10年後、調査員が卒業生たちを追跡調査した結果、
なんと‼️
Aの「目標を紙に書いている」3％の人たちの平均収入は、
残りの97％の人たちの10倍だったそうなのです‼️‼️
みなさん、紙に願望・目標を書いておきましょう
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話を夫との離婚話に戻します‼️
私はというと、
はぁ…。結局弁護士さんから連絡きたよ。
妻と話し合うことすらも自分で出来ないのか…。
投げ出す癖があるのは重々わかってはいたが、
ここまで投げ出すとは…。
もう、返す言葉もない。
絶望
脱力
諦め
そのような気持ちが湧いていました。
私はその頃、
2人の子供の育児を1人で担い、
その上に魅力覚醒講座、
そして弁護士さんとのやりとり…。
余白作りをしても、またすぐにその余白を
奪われる。
これもそれも、全部自分勝手な夫のせいだ…！！！
私は本気でそう思っていました。
その時に、あさぎさんや講座生の皆んなから
こう言われたのです。
「全ての人には正義がある。」
「旦那さんはある人にとってはいい人。あなたと合わなかっただけ。」
「旦那さんは旦那さんなりに愛がある」
え…？
夫の正義？
夫がいい人？？
夫が私へ愛がある？？？
あり得ない。
ここで出てくる、「信頼」という言葉。
信頼とは、その人の全てを肯定すること。
人と人は鏡 とよく言ったものですよね。
そうか…私がまずもって夫を信頼していなかった。
夫には夫の正義、夫なりの愛があったのだ‼️
あの嫌な言葉も、
傷つく言動も、
暴力に近い行為も…
私の受け取る器がなかっただけなんだ…
これは、後にリフレームという作業であると
講座で習うのですが、
かなり辛い作業でした。
昔の辛かった思い、
親から言われたショックだったこと、
あの人もこの人も、夫でさえも正義…。
この事実に気付いてから、夫の私への愛の深さに
気づけたのです…‼️
なーーーんだ、
結局パートナーシップ改善する話かよっ、
けっ
…と思ったでしょ？？
ふっふっふっ😎
甘いっ‼️(なにが？w)
私に関してはそうはなりませんでした。
夫からの愛に気付き、感謝することは出来ました✨
しかし、離婚したいという気持ちは変わりませんでした。
しかし、夫への負の感情を手放せた事で、
離婚問題へ前向きに向き合うことが
できるようになりました。
「離婚は明るい未来への一歩」
しかし離婚問題はまだ始まったばかりだ。
▶︎続く