数年前に買ってきたユリオプスデージーとデモルフォセカ
去年ユリオプスデージーは一応花を見せてはくれたのだけど
植え替えもしないしくたびれたのか・・・もう終わりかなと根を抜いてしまおうかと思うほど
でもなーとやっぱりそのままに鉢に残したまま冬が過ぎて春を迎えました
同じくデモルフォセカも細くてあまり元気なし
別の花を植えるか?新たに同じものを買ってくるか??
悩んだのだけど枯れてしまっているわけではないのでやっぱり抜けずにそのまま
もうダメかと思っていた2つの花が冬の寒さや手入れの悪さをものともせず
ちゃんと新しい芽を出し葉をつけそして花芽をたくさんつけているのを発見
あらデモルフォセカは去年よりたくさんの蕾をつけているかも
かなりひ弱な茎で小さな小さな蕾だけどびっしりついています
日ごとに花が開いていくのが楽しみな今日この頃
ユリオプスデージーは幹から新しい葉が出てきて
やっぱり処分しなくてよかった
ユリオプスデージーは何年か経つとこうして木化するんですって
ほらほらまさにうちのユリオプスデージーは木化し始めてるって事ですね
ほとんど手入れどころか肥料だってやってなくてほったらかし
それでも時期になって役目を果たそうと思ってか
ちゃんと花を咲かせるから見てねと言わんばかりです
植物の生命力ってほんとにすごい!!
1日1日変化を見せてくれる花たちを愛でながら
毎年こうして葉をつけ花をつけてくれる花たちに
楽しみだけでなく命の大切さや力強さを感じさせてくれることに感謝
フフ早すぎるけど来年もこうしてまた会えるといいねー