『坂本龍馬』舞台公演12月3日(火)、4日(水)渋谷伝承ホールでお待ちしております‼️ | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは~🌙😃❗


西暦2019年11月29日(金)、


都内、浅草にある、マクドナルド店内からブログアップです上矢印


さて、いよいよ、幕末時代劇『坂本龍馬』公演最終稽古となりつつあります。



映像・舞台などで活躍されているご年配、若手俳優の皆様に、


いろいろとご指導をいただきながら、最終仕上げの段階に入ってまいりました。


まあ、シオジッチャンの場合は、


三役を務めさせていただきますが、配役として、それぞれの個性をどう表現するか、


いろいろと周囲の人類さまを観察したり、ネット上での情報収集、過去の映像作品などを参考にさせていただいてます。


勝海舟先生の下男、仁平(にへい)ちゃんは、雑巾がけの名人ということで、


過去、剣術道場で雑巾がけは必須でしたから、修行していた頃の、雑巾がけマインドを思い出したり、


ヨーダレオちゃん家での掃除するときのマインド、

そして、世に、清掃を本業とする方々の姿を眺めながら、その気を出そうともがいてます。


次の、下関、白石邸での長州藩士は、奇兵隊士であろうとの仮説に立ち、


薩長同盟が成ろうとするほぼ前夜、薩摩憎しを主張する長州藩士の一人として、


蛤御門の変(禁門の変)で討死した同士のことを思いながら、台詞を語っております。


非常に陰惨なお話しですが、シオジーの母方のご先祖さまは、1620年過ぎ頃から、京都所司代の役人としてその任に当たっていたそうなのですが、


時代が下り、ご親戚方のうち、京都御所に女官として入っておられた方が、蛤御門の変の時に御所内にとどまっていたそうで、


当時の御所の様子を、身内の方々に語られていたそうです。


その言い伝えの中に、討ち取られた長州兵の首が並び置かれた場所があったとのことで、


小学生低学年の頃、京都のご親戚からその話を伝え聞き、ゾッとした記憶があります。


まさに、歴史の証人としてのご先祖様のお話を、渋谷の舞台に、長州藩士の積年の恨みとしと言葉に託そうと考えています。


ネアンデルタール人&アナキン・スカイウォーカーの末裔は、下関で、何を語るかご期待くださいませ、、、ロケットUFO


そして、三役目が、京都見廻組隊士、山本君。


大政奉還が成される直前であっても、幕府の情報収集体制は、まだまだ凄いものがあったようで、


密偵、その他のスパイ組織を通じて、坂本龍馬、中岡慎太郎の動きは正確に察知していたそうです。


親戚の方がそのように言われていました。

特に、中岡慎太郎を警戒していたと聞いております。彼の方が、幕府方には名が通っていたみたいで。。。❔❔❔


なので、坂本龍馬の寺田屋受難事件は(慶応2年1月23日、『1866年3月9日』)、100%坂本龍馬を特定していたので、


伏見奉行所捕り方は、捕捉、若しくは殺そうと真夜中の2時頃に踏み込んだもののようです。


なお、見廻組役人、山本君、江戸から京都見廻組に加わったというよりも、


上方出身の幕臣として、多分、上方アクセントで、寺田屋の女将お登勢さんを問いただすことになりそうです。


なんで、シオジッチャン、上方アクセントで、現代大阪弁で山本君に立ち向かう、お登勢さまと口合戦を行います。


そして、いつも、口では負けるので、『おのれ~~~ムキームキー』と、悔しがりながらはけます。


で、この時の山本君の悔しがる表情をどうつくるか、


いま、スターウォーズでのヨーダ先生の怒りの表情、


歌舞伎役者の皆様の怒りの表情(隈取りも参考にしてます)、


映像から、名優の皆様の怒りの表情などを参考にしてます。



なお、この幕吏の動きは、当時の京都守護職及び京都所司代からの指示であったろうと推測されます。


とまあ、本番直前ですが、最後のあがきをしてます。






それでは、


舞台時代劇『坂本龍馬』、





12月3日(火)、4日(水)、


何卒、

よろしくお願いいたします音譜


以下、公演情報詳細です。

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日本伝統文化の継承・発信
祝2020大会半年前記念公演

【舞台 - 坂本龍馬 - 】

<公演日・開演時間>
12月3日(火) 13:00 / 18:00
12月4日(水) 11:00 / 16:00
※開場は開演の30分前

〈 チケット 〉
前売:4,000円
当日:4,500円
( 全自由席・税込 )

〈 会場 〉
《 渋谷区立文化総合センター大和田6階 》
伝承ホール

〈キャスト〉
大井雄央 / 南條瑞江 / 桐山浩一 / 松岡由美 / 町田政則 / 淺井弘二 / 高橋和久 / 森川隆士 / 大野俊亮 / 月丘侑成 / 内田慎二 / 岡本一馬 / 池田怜央 / 森永あいり/ 相澤まどか / 渡辺祐也 / 倉田義弘 / 佐藤友佳子 / 柿崎拓哉 / 豊田秀歩 / 鎌田遼河/ 原健輔 / 金井天馬 / 岡本竜二

〈スタッフ〉
脚本 : 田中林輔 / 演出 : 滝洸一郎 / 舞台監督・舞台美術 : 埴生志朗 / 照明 : 羽生愛香(アールスリー株式会社) / 音響 : 平井秀昌(トレモロ) / 音楽 : 柴田江己・柴田吏佳 / 振り付け : 花柳真寿輔 / 衣装 : 東京衣装 / かつら : 太陽かつら / 小道具 : 藤浪小道具 / 宣伝写真 : 原利光 / チラシデザイン : 山田麻里 / キャスティング協力 : 森永あいり / エグゼクティブアドバイザー : 山田貫太郎 / 制作 : 山﨑美来 / プロデューサー : 大井雄央

〈協力〉
日本時代劇研究所 / 宝井プロジェクト / 宝映テレビプロダクション / ファインステージ / ぷろだくしょんバオバブ / 俳協 / オフィスのいり / 劇団E-factory / Hosokawa Bro. / 演劇倶楽部「座」 / TOUGH / 劇団時来組 / 歴史探訪 / カンフェティ / 日本大学芸術学部 / ヘアーショップアライ / trattoria bel mare / パリジャン / 仁武堂 /品川龍馬会 / 渋谷龍馬会 / 渋谷ラジオ / 坂本家10代目当主 坂本匡弘 / 西郷家5代目次期当主 西郷隆太郎

【プレイガイド】
カンフェティ チケットセンター
TAL : 0120-240-540(平日10時〜18時)
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=53377


カンフェティでですと、会員割引で、カンフェティ席として安くなりますので、参考にされてください。


みなさま、


おやすみなさいませ~~~ワインコーヒーカクテルグラスお茶カップラーメンシャンパン