幕末コスチュームが楽しみな舞台となります舞台公演『坂本龍馬』‼️ | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは~🌙😃❗



西暦2019年11月20日(木)、夜、9時過ぎからのブログアップです上矢印


名古屋から、都内に向かう高速バス内からブログ記事を書いてます。


さて、


明日は、


幕末時代劇『坂本龍馬』の配役として、かつら合わせをお願いします。


シオジーの配役は、


京都寺田屋、坂本龍馬さん達を特定し、深夜2時頃捕捉もしくは殺害しようとした、


京都伏見奉行所&見廻組役人、山本くんですダウン






弱そう!!


との、


皆さまからの評判みたいで、


いいんです!?


ジッチャンだから~叫び叫び叫び叫び叫び


ということで納得してもらってます。


また、舞台は、坂本龍馬さんの『寺田屋遭難事件』となりますが、


槍の、長府藩士、三吉慎蔵先輩は登場いたしません。


また、1866年当時、伏見奉行所は幕府老中管轄でありましたが、

京都所司代の指示で動いていたようです。


さらに、幕末のこの時代、京都守護職が京都所司代の弱体化に伴い、上部に位置してました。


また、京都見廻組(幕府旗本、御家人等から腕達者を集めた)も併設されていた時代でした。


なんで、シオジ―が務める見廻り組役人、山本くんも、強かったんでしょうね(シオジ―はじじいだから弱いけど)。


『銀魂』に出てくる、

佐々木異三郎くん、今井信女ちゃんの世界かなと、勝手に判断してます。


幕府旗本、御家人からの腕達者で、かなりのエリート集団だったんじゃないでしょうか。。。❔


第二次大戦後、しばらくしてから人気が出てきた、農民系統と言っては失礼ですが(士農工商の身分社会でしたからね、当時は)、


新撰組(新選組)の中核をなした方々とは、身分の違いがあったのではないでしょうか、、、❔❔


そして、次の、ハゲジッチャン、

は(わ)、

勝海舟先生の下男役、仁平ジッチャンです。

いつも、雑巾がけしてます。

なんで、剣客ではなく、

雑巾がけの『名人』で、登場しますダウン






で、

最後のジッチャンの写真は、


長府藩下関の白石邸で、桂小五郎先輩が、坂本龍馬さんと密談しているところへ、


怒鳴り込みをかける長州藩士(奇兵隊士かもしれないです)、石川くんです。


すみません、目を閉じてしまい、ミスしました。




白石正十郎邸は、もともと、長州騎兵隊の本拠地でしたね。


薩長同盟を目論む坂本龍馬さん達ですが、


禁門の変(蛤御門の変)などで、さんざんな目にあった長州、


敵対する薩摩憎しは、相当なものだったみたいですよ。


で、

奇兵隊のコスチューム、


シオジ―は、かっこよくて、いいなと思ってます。

21世紀ファッションからすると、ダサい感じ、💯満点かな、


いや、1000満点かもしれないですね。


でもね、第二次長州征伐に、嫌々ながら先峰を押し付けられて、

先陣をきった、彦根藩(伊井家)は、関ヶ原時代の赤備え(鎧兜)で芸州口から長州側に入ろうとしたというから、


伊井家も、よっぽど、いやだったんでしょうね。

鳥羽伏見では、一目散に、長州、薩摩、土州(後の官軍)側につき、


以後、洋式部隊で、幕府側に対抗したみたいで、

幕府との確執からか、長州に軽く負けちゃおうぜみたいな、

関ヶ原時代のコスチュームで、近代兵器満載の長州奇兵隊に向かったなんて、


最新式銃の乱射と、当時としては、最新式大砲で殺られた彦根藩士が気の毒だなと感じてしまうジッチャンですね。


それでは、


都内に入りました。


おやすみなさいませ~~~🌠流れ星夜の街星空三日月