皆さま、おはようございます&こんばんは~
秋晴れの三重県北部地方、本日は午前中、四郷剣道少年団の剣道稽古に参加いたしました。
少年少女の皆さまと、剣道の基本稽古を繰り返しておりました。
宇宙も人も、原理・原則というもので動いているという前提で、それは螺旋状の世界なのかどうかは、宇宙物理学の先生に聞いてみないとわかりませんが、
今日は楕円の世界をイメージしながら、少年少女の皆さんと剣道の基本稽古に集中していました。
ダースシオジジの今日の少年剣士への言葉。
「やわらか~く、やわらか~く、タコのようにやわらか~く、竹刀も体もやわらか~くしていこうね~~~」と、何度も伝えていました。
宇宙からの力をいただくには、体も頭の中も、柔らかくしてないといただくものもいただけないかなという発想から出た言葉ですが、
宇宙の中で生かされている以上、軟体動物でいた方がいいなと最近感じているので、つい出てしまいました
なお、大人の稽古時間では(午前11時~午後0時まで)、上席から突きの稽古をしたいので上段をとるよう言われましたので、シオジジは上段の稽古をさせていただきました。
イメージは古流剣術、薩摩示現流もしくは袈裟斬りタイ捨流剣術の動きをと思い、『気』『間』をはかったつもりですが、新陰流剣術から派生していった剣術の世界を、全日本剣道連盟の竹刀剣道で表現するのは異次元の世界であるでしょうし、示現流、八代タイ捨流剣術の皆さまには、無理解なものが失礼なことをいっているとお思いになるでしょうね。
さて、西暦2016年10月16日(日)、夕方から天候が崩れ、雨が降りはじめました。
今宵は、親戚の自宅に招かれ、
IATSSフォーラム(ASEANの若いプロフェッショナルが集う研修機関ー本田技研工業㈱の創業者である本田宗一郎氏と藤沢武夫氏のお二人の個人基金により設立された)の研修生が2泊3日のホームステイをしているので、一緒に食事をということになったのです。
(夕食と、研修生&親戚の子供さんです)
インドネシアからの研修生の方で、母国では外国語学校の経営者であるとのこと。英語と北京語が流暢な方でした。
シオジジはなるべく英語でお話をしていたのですが、親戚の奥さんが大連出身の中国の方なので、どちらかというと北京語での会話が主体となり、
韓国語の勉強のほうに時間をあてている昨今だったので、北京語がほとんでついていけず、今日は反省の晩となりました。北京語の学習を今宵から、徐々に再開させていただきます。
さて、インドネシアは10,000万からの島々からなり、言語も1,000ほど国内に存在し、なかなか地域地域の言葉はお互いに理解できず、幼少から英語で意思疎通をするよう学んできたと研修生の方はいわれていました。
約2ヶ月、55日間の日本滞在ですが、インドネシアと同様、日本国内の方言に非常に興味をもっていらっしゃいましたよ。京言葉、大阪弁、三重弁、名古屋弁、沖縄言葉、福岡弁・・・・。日本各地域の言葉がおもしろそうだと語っていました。
食べ物については、日本食はとても美味しく、何でも食べますとのことでした
ASEAN各地の若い方々が三重県鈴鹿市に集い、次世代のアジアのリーダーを育てるプログラムに基づき、研修生としてIATSSフォーラム研修所で、日本を、アジアを、世界を考え、将来の世界を牽引する立場となって活躍されることを祈願し、夕食会をあとにしました。
深まる21世紀、若い東アジアの方々が、2030年以降のユーラシア連邦創設に向けて活躍されることを夢見て、
本日は、
皆さま、
おやすみなさいませ~~~
三重県四日市市は雨の夜ですが、ケニーGで・・・
(シオGからでした)
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