最悪の状態でも、二刀流を極めよう~!! | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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司法書士・行政書士・宅地建物取引士等の資格者として日常の業務や、業務上必要な外国語の習得、舞台役者としての活動など、幅広いジャンルをアップしていきます。

おはようございます&こんにちは~マイメロキティちゃん




5月も過ぎ行こうとする、最終の日曜日、



西暦2016年5月29日(日)、曇天の三重県北部地方から、アップでござりますよ~波平ハート②音符



それにしても、何処まで続く、風邪&花粉症(イネ・麦花粉?)なのか・・・。



秋のススキ・ブタクサによる花粉で苦しむだけならまだしも、



5月にはいって、風邪と、どうもイネ・麦花粉に苦しんでいる状況で、



苦しい日々が続いておりまするよ~・・・・きゃーおしまいSKULL



それでも、本日は、あらゆる無理を押して、四日市市にある四郷剣道少年団の早朝稽古に、












久しぶりに参加いたしました。



午前中の稽古では、少年・少女の皆さんの稽古に参加せず、



ひたすら大人の、どちらかというとシニアの皆さまの基本稽古に徹底しておりましたよ。



幸い、外の道場から参加いただいた先生がいらっしゃいまして、



二刀流の稽古に立ち会っていただけました。




ボクシングの方の経験者でいらっしゃったので、ダースシオジジは空手三段という立場から、



ボクシングと空手の比較をしながら、剣道稽古に入るという状況になりました。



空手の世界でも、ボクサーの方が何人か一緒に空手の稽古をしましたので、




ボクシングの世界にダースシオジジも憧れを持っていました(相当の走り込みと、ボクシングの基礎練習をこなすには、体がターミネーターなら挑戦しますが、今でも・・・?)。



さて、昨年のとある剣道試合に、二刀流でのぞんだのですが、



その時、小太刀を使ってお相手の面、小手を打突しても、全く意味がないような審判の対応でしたので、



全日本剣道連盟の試合では有効打突とは認めないのかどうか定かではありませんが、



ボクサーの先生には、長刀だけで打突を行っていたところ、



二天一流の流儀とおり、小太刀をふんだんに打ち込むべきだとの『アドバイス』をいただきました。



どう処していけばいいのか悩むところでしたが、



有効打突にはなり得ないとはいえ、お相手に、突き、面、小手を小太刀で入れていくことにしました。



宮本武蔵先生の教えはどうであったのか、定かではありませんが、



今日のダースシオジジの前半の二刀流では、



まるで、『示現流・・・ニャハーかえちゃんへうえ』。



一の太刀をかわせば終わりということになってしまい、小太刀の意味がないということになってしまいました。



二刀流、二天一流の皆さま、間違った解釈だと思いますが、



要するに稽古不足です。



『有構無構』・・・。



構えあって、構えなし・・・ト音記号NEWガーン



ただ、斬るのみ・・・。






関ケ原の闘いで、西軍主力の大部隊、






宇喜多軍の一兵士として、東軍、福島・加藤・井伊・松平各隊と死闘を演じられたのではないかと推測いたしますが、



宮本武蔵先生の青春、



17才の関ケ原を思いながら、二刀流に挑戦しておりました。




それでは、



示現流の、『示』の字にも及ばず、いたらない、



粗末な剣風の、



ダースシオジジ、




ライトセーバー剣術で、



ござりましたァ~~~くりぼー中トトロ?あげアップスヌーピージジ