浄土真宗、親鸞の世界にーー『人はみな大河の一滴』 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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おはようございます~~くもり雨






三重県北部地方は、早朝より、曇り時々雨の天候です。




さて、今日は、仕事に突入する前に、14年ほど前に読んだ五木寛之先生の著『大河の一滴』











それと、同じく、五十代に入り、生き方を見失った時に、当時、北辰一刀流の上席であられた方から紹介(照会)をいただいた、『林住期』










の世界に瞑想しつつあります……はてなマーク音譜あせる




ダースベイダーシオGを、仏教の世界、古代インドの世界、バラモン教、ブッダの精神世界に誘い続けた、生涯の伴侶。




ブッダが、その精神の自由を求めて旅立つ際、その妻(ヤショーダラ)はどうであったのか……はてなマーク




林住期では、かく表現する。



『ブッダが家族を捨てたのではない。妻もまた彼を捨てたのである。より大きな人間の魂の自由をともに求めたからだ。


女性にとっての林住期とは、男と女の関係が新しく再生される季節だと私は思う。



男女の愛から、人間的な理解へ。相手を理解することから生まれる友情は、自由な関係に成長する。



……………………


自分をみつめる季節が林住期ではない。相手をみつめ、全人間的にそれを理解し、受け入れる。




……………………


ブッダとその妻との別離の物語は、そのことを静かに教えている。林住期とは、女が旅立つ季節でもあるのである。



以前よりも増して、益々、法然、親鸞、蓮如………



浄土宗、浄土真宗の世界に、傾倒していくのかもしれないダースベイダーシオGですが(曹洞宗、真言宗とともに)、



人間ブッダ様を求めて、歩き続けてまいります~~アップ!!





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