今日も、元気に目覚めました～～
ダースベーダーを卒業できない、ヨーダ塩川です～～
さて、今日も名古屋市内へ高速バスに乗り、真言宗醍醐派系の宗派の法要に参加させていただきます～
ここで、タイトルに失礼な表現を使わせていただきましたが、
Googleで、本当に『仏陀の弟子で馬鹿なやつ』とサーチしたら、出てきちゃったのです～
誰が～～～
掃除で悟りを開いた仏陀の弟子、周利
槃特(しゅりはんどく)様→チューダ・パンタカ様なんですよ…。
周囲の弟子達から馬鹿でどうしようもないと、さらに馬鹿にされていた周利槃特様は、あまりにもの自分の愚かさに、嘆き哀しみ、仏弟子をやめようと、ある日、仏陀のもとへ…。
周利槃特様
『仏陀様、もうダメです。僕…。あまりにも馬鹿なので…。もう、ここにいることは出来ません…。』
仏陀様
『自分を馬鹿だと知っている者が、愚かなの～
』『自分を賢いと思い上がる生命体が、本当の愚かな奴らじゃん～～
』周利槃特様
キョトン……
仏陀様
『君のさあ、大好きなことって何なの～
』周利槃特様
『ハイ、掃除が大好きです
』仏陀様
『そうなんだ…。』
『君はさあ、多くのことを憶えられないようだから、大好きな掃除をしながら、このように唱えなよ～
』『塵は払い～～～
』『垢は除か～～～ん
』周利槃特様
『あ、あ、それなら僕にでも出来るかもです、仏陀様…。』
その後、一年、二年～～二十年と、箒をもって、ただ黙々と、淡々と
掃除をやり抜いた周利槃特様。
仏教でいうところの『安羅漢(アラカン)』の境地に至ったとのことです。
反省修業を行い、心の汚れや曇りを落とし、第一段階の悟りを得た周利槃特様、
ダースベーダー塩川が、『垢は除かん～～～
』とやりはじめても、先ず、精神科へ強制入所になりそうですが、あまりにもの汚さに、自宅周辺から掃除を……
自宅周辺からの報告でした。
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