本日からは、塩川blogで登場いたします。
司法書士法人さくら事務所が破綻いたしましたので、
ダースベーダー塩川blogでと考えたのですが、エピソード７に登場出来ないといけないので、デズニー社の皆様に『星に願いを』の心境で、
西暦２０１５年を心待ちにしておりますね～
さて、今日も夕方からは、彼と一緒の時間を過ごしました～
ここ２、３日、自宅事務所化への工程が進まず、イライラしてますが、今日は、９時半頃から、何故か仏教の世界に没入してしまいまして…
何を考え始めたかというと、塩川家は曹洞宗派なのですね。なので、父の葬儀の際も、そして、その後の各法要、現段階では１３回忌法要まで、曹洞宗のご住職様にお願いしております。
この国では、よく見かけられる光景かと思われますが、昨年末頃から、真言宗醍醐派系の宗派に帰依しております都合上(大袈裟ですね表現が…)、
父の葬儀以来、となえられてきた曹洞宗の経典は何だったのかと疑問がわき起こってしまいまして…
まあ、曹洞宗といえば、修証義(しゅしょうぎ)、般若心経。開祖道元禅師の主著『正法眼蔵』を中心として引用された、修証義の第一章総序から第五章行持報恩まで、一通り、日本誤訳(？)で読解。
続いて般若心経も日本誤訳(？)で読解。
ウムム～～～～
何、ええ～
、我々は存在しないのか…
確か、原始仏教の目的、目指すところは、『未来永劫、自己の消滅』であり、『仏には輪廻は存せず、釈尊様は生まれ変わることはない』。
そして、原始仏教は、苦しみの連鎖からの解脱を目指し、その結果、世尊様は悟りを開かれた。
輪廻を否定する、２５００年～２６００年前の世界観については、現代を生きるダースベーダー塩川、ヨーダ塩川は理解に苦しむところ大ですが、
まあ、ともかく、今日唯一理解が得られたところは、
『個人の中に大宇宙を再現し、その中に悟りを発見する』ことを基本思想とする真言宗と、
『悟りは人間の誰しもの中に最初から備わっているのだから、それを修業によって引き出す』ことを目的とする禅宗。
ということなのでしょうか…
そろそろ、髪の毛が無くなってきたので、剃髪してもいいのかなと思う今日この頃ですが、
先日、床屋サロン(メンズビューティーサロン
)のスタイリスト()のオーナーから、最期の抵抗ということで、養毛剤を薦められ、購入してしまいました。フサフサになったら、メッシュを入れるようにと…
一年後、ヨーダ塩川で、髪なし頭(ハゲ坊主)で登場いたしますね～～
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