お久しぶりです〜

時間ある時に…くらいに思ってるんですが、あまりに更新無さすぎですね笑


さて。


今日は


どこまで減ったのか、そしてどういう治療をしたか


という話を。


一番最初のブログにも書いたかな?

まあ、もうちょっと詳しく書きます🎶


わたしは158.5cmくらいです。


適正体重は50kgくらいですかね。


骨格はストレート


一番減ったときは32kgです。


その時の寝てる時の心拍数は、最低20



なんで死ななかったのか?不思議です。


入院直前までは、むくみがひどく36kg。


入院して、栄養を入れたら

一気にむくみが引いて

4kg減りました。それがmin


ありえないと思いますが

その時は体重が減ったことが嬉しくて

ニコニコしてました。☺️☺️


今思うと本当に頭がおかしい。


退院の条件も、36kgになったら退院させて欲しいと、バカなことを抜かしていました。


でもその時は本気でしたね。


経管栄養が嫌で嫌で、一刻も早く食事にして欲しいと懇願してました…🤦‍♀️


私の治療は、経管栄養で鼻から栄養を注入し、

適正体重まで持って行ってからの食事療法でした。


時間かかるんですよこの治療。


私は全部で5ヶ月くらい。


経管栄養の期間が長くて、5ヶ月のうちの

3ヶ月くらいは経管栄養での治療でした。

(あと2ヶ月は食事療法ね。普通のご飯を食べる練習です。)


はやく退院したい私は当然

大抵抗

しました。




でも結局、今思うと


私がどれだけ暴れても、泣いても、


絶対絶対、食事を許さず


経管栄養を続けた主治医にめちゃくちゃ感謝してます。


あのとき甘やかされて、すぐに食事に戻されていたら…

ここまで良くならなかったと思います。



病院には、同じ病気で入院している子がたくさんいました。

ずーっと入院している子もいれば、

いったん退院したのに、戻ってきた子もいました。


言い方は悪いかもしれませんが、

そういう子は、みんな主治医に甘やかされた子だと思います。

(みんな主治医が違います。たまに同じ子もいるけどね)


甘やかされた子というのは

つまり、「経管栄養が嫌だ!!」と言って、

すぐに食事に切り替えてもらった子達です。


拒食症というのは、体重の減少によって

脳が萎縮します。

こうなると正常な判断ができないんです。



まず体重を増やして、

正常な判断ができる脳に戻す

という治療が必要不可欠なのです。


すごく難しいことですがね。


その治療が不十分なまま、食事療法を初めてしまった場合…


かなりの確率で失敗します。


だって脳はまだ萎縮したまま。

「食べることが怖い」脳はそのままなのです。


きちんと食べられるわけが無い。


経管栄養が嫌だ!という気持ちで


最初は食事を頑張るのですが


すぐに怖くなって、食事を捨てたり

残したりしだします。


中にはそうじゃない子もいるかもしれませんが


私が見てきた子にはいませんでした。


やっぱりそういう子は、長い時間が経っても退院できませんし

退院しても帰ってきてしまいます。


私の主治医は、甘やかしませんでした。

優しい物腰で、全く怖い先生ではありませんでしたが、姿勢は変わりませんでした。


きっかり、指定した体重になるまで食事療法を始めなかった。

当時は本当に殺したかったけどね。😂


まじでいい先生だったなあ。

ほんと感謝してます。ありがとう。


お陰で食事が始まったときには、

体も心も脳も正常になりかけていて

あまり怖がらずに食事ができました。


私のペースを私以上に分かっていた人でした🙄



最近食べた、おいしかったご飯⬇


超いい肉ですき焼き✨
おばあちゃんのお家で食べました😋

パパ特製の焼きそば〜💕💕

初やよい軒!!!
野菜炒め、めちゃくちゃおいしくて感動です😭

ホッケのみりん!!!お魚大好き🐟


〜〜

今日の夜ご飯はタンシチューらしい✨

バカ楽しみです。

また写真あげますねん🎶💕