弁護士須長駿太郎のブログ

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

2023年は,仕事の面では,訴訟・調停事件がいつになく多く,期日前の準備や書面の提出に追われながら,充実した日々を過ごしました。
また,今までに経験したことのない,どうやって解決したら良いのか分からないような事件や ,難しい判断を迫られる破産管財事件なども多く,弁護士としての力量を試される一年だったようにも思います。
2023年の抱負として,積極的に労働事件に取り組むことを掲げましたが,この点はしっかり実行できたように思います。
2024年の抱負としては,コロナ過の影響もあって控えていた新規顧客開拓に再度力を入れていきたいと考えています。

プライベートの面では,長男は中学2年生,次男は小学6年生になり,若干反抗期を迎えつつあって,難しいお年頃になってきました。
1歳になった長女は,ついこの前歩くようになったと思っていたら,いつの間にか家の中でダッシュを繰り返すようになり,椅子によじ登って,さらにテーブルの上にも登るくらいやんちゃに成長しています。可愛くてどうしようもないです。

仕事も子育てもどちらも大切で,片方を捨てるわけにはいきませんので,いつも献身的に頑張ってくれる妻とともに七転八倒しつつ,この状況を楽しんで乗り切りたいと思っています。

2023年も大過なく過ごせましたのは,ご依頼者様,事務所の同僚,友人,家族のおかげです。少しでもご恩返しできるよう2024年も精進を重ねたいと思いますので,何卒ご指導・ご鞭撻のほど,よろしくお願い申し上げます。