1年だけ別の仕事をするなら何? ブログネタ:1年だけ別の仕事をするなら何? 参加中
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1年限定?

では、


東京の下町で、

外人さん相手のゲストハウスの、

お節介なおかみさん ( ̄ー ̄)ノ


理由?

・・・・・・ ん・・・・なんとなく。

楽しそうだから。

異文化交流、 ワンダホーよ。


「え? なに、あんた、納豆知らないの?
日本に来て納豆食べなくて、どーすんの?」


「え? ああ、あの人だかり?
あれはさ、券買うところよ!
Horse Racing の券買ってるのよーー」 

※いわゆる、場外・・(笑)


「え?向かいのBAR(飲み屋)のPresident Room(社長室)に、
次々とお客が出たり入ったりするのは何故かって?
なに、あんた、本当にPresident のRoomだと思った?
この町じゃ、TOILETのこと、President Room って呼ぶのよ!
常識よーー!」


「じゃ、一緒に朝顔市、行く?」


(´・ω・`) こんな感じの、ちょっと無茶苦茶なおかみさん。

やってみたい!


数年前、私の上司だった欧州人ボスの親友が

日本に観光に来た時のこと。

ボスは久しぶりにお友達に会えると、その日を

楽しみにしていたのだけれど、、、

急遽海外出張になってしまいました。

私は、ボスに代わって、そのお友達に

日本で使える携帯電話を届けに行く事になり、

そのお友達が宿泊しているという、

下町のゲストハウスを初めて訪れました。

噂には聞いていた、この手のゲストハウスに

興味津津でした。

もともと、外人さん対象としていない宿ですからね、

もろ、日本家屋。

もろ、日本の普通の民家。

部屋も階段もトイレも狭い狭い空間。

そんな普通の民家内の、アチコチに

手書きの英語のキッチュな張り紙(笑)。

とっても、不思議な、おもちゃみたいな光景でした。

ボスのお国の人は、欧州の中でも長身比率が

高いお国だそうで、ボスは身長2m、

そのお友達も、ゆうに190cmは超える

ノッポさんでした。


「お布団、大丈夫ですか?」

と聞いてみたところ、

「お布団は当然はみ出るし、しかも、

斜めに敷かないと、身体をまっすぐ横に出来ないんだ」笑

・・とおっしゃってました。


4畳くらいのお部屋に、2mの外人さんは、

まっすぐ寝れないわね・・・ (・∀・)

気の毒になって、

「ホテル、とりましょうか?」

っと提案してみたけれど、

「いやいや、十分楽しんでいるから!」

・・・と。

エキゾチック・JAPAN を楽しんでおられました。



あんまり儲からなくても、

そいう仕事なら、楽しそうだなーーって・・・

無責任に思ったりします。