そういえば、ブログネタの、「無くなったら困る家電』


を考えていて、洗濯機も無くなったら困るよな・・・なんて・・


そんな事考えていて、思い出したエピソード。



前職にて、ボスのバニラ君(オーストラリア在住)が


日本に赴任する前に、アッチとコッチを行き来している


時期ががありました。


コッチに来ると、2-3週間滞在する・・・みたいな。


そんな感じの期間が半年くらいあったんですが。


ある時、バニラ君が、


「ホテルのクリーニング代がやたら高いので、


オフィスの近くに安いところは無いかな?」


と、私に聞きました。


オフィスは商店街のはずれにあり、私が知る限り、


3軒ほどクリーニング店はあったはずです。


という事で、お昼休みに、一緒にクリーニング店


に出向きました。



ところが。。。。



行く店、行く店、、彼のクリーニングを


拒否されてしまいましたあせる


あ、人種差別とか、そいうのでは無いんですよ。


理由は、、



「下着と靴下」はお受け出来ません。



(´・ω・`) だって。


ホテルのクリーニングは、パンツだってソックスだって


当然のように洗ってくれるけど、町中のクリーニング店


は、ビックリするぐらいな拒否反応でした。


仕方なく、下着類はコインランドリーを見つけて


シオコが使い方を指導し、凌ぐことになりました。


ですが、コインランドリーは洗濯機を仕掛けて


40分(?)後にピックアップして、乾燥機に。


また数十分後に引上げに来なければなりません。


忙しいバニラ君に、何度も往復させるのはしのびなく、


可哀想な気がしたシオコは、


「私、全然、ほんと、全然、構わないんで、代わりにやるよ?」


と、提案したのですが、


私は構わなくても、バニラ君は結構、構うみたいでした。


「ありがとう。でも、大丈夫。自分でやる」


と、ハニカミsmile を返すばかりでした(笑)。



ですが、ほんとに多忙だったバニラ君。


そろそろ洗濯機終わる頃じゃないかなー?


バニラ君、行かなくていいのかなー?


なんて思っていると、バニラ君に国際電話が入りました。


なにやら、緊急で4カ国電話会議になるみたいです。


バニラ君は言いました。


「シオちゃん、T-conのマシン、準備して貰える?

それから・・・・・・

うんとね、、えとね・・・、そのね、、、もごもご・・」



ええ、分かりますとも、言われなくても!(´・ω・`)



「Laundry!」 !(´・ω・`)b


「Ya !」     (/ω\)



そんなわけで、シオコ、上司のパンツ、しっかり


拝見させて頂きましたわ!




この一件で、二人の信頼関係は急速に深まるのでした!



小嘘! (笑)