昨日、友人宅に遊びに行って、The Mist という


洋画DVDを観たんだけど・・・・


すっごい、後味悪かったのね。


観てない人には、以下、ネタバレ内容になりますので、


要注意・・・ だわさ。



さっき家帰ってチェックしたら、原作があの Steven King


との事。


あー、そうだったのか・・・ 


と思ったわけだが・・・・


そうだったのか・・・と納得するほど、Kingを愛読しているのか?


というと、いや・・・むしろ、全然疎いです。


ホラーだの怖い系が苦手な私は、


意図的に避けて通ってきた作家です、


The King of Horror, Mr. Steven King



いやーーー、、、観た人、います?


何が救われないって、、言わずもがな・・・


あの、売りにしていたキャッチ、


「衝撃のラスト15分」


ですよね。


正直、


「そりゃ、ねーだろーーよーー(泣)」


って、感じですよね。



後味、わるっ。

救われなっ。

やるせなっ。


(´・ω・`;) なんか、やるせなさ過ぎて気分悪・・



あの映画は、一体何を言いたかったのだろう?


窮地に陥った人々の、異常心理、異常行動?


恐怖と戦いながら、おめおめと敵の餌食になるぐらいなら、


いっそひと思いに死にたい。


殺してくれ。


パパ、僕を怪獣に殺させないでね・・・


ああ、約束する、怪獣には殺させない・・・


結果、父親が、自ら自分の子供に手をかけるのだ。


どうでもいいけど、子供のこのセリフ、


英語で確認したかったよな・・


(吹き替え版だったからさ・・・)


どいう言い回しだったのかな?


と、、ふと、、思ったりする・・・


別に、吹き替えの日本語を信じてないわけじゃないけど、、


文字数の関係やらで、しょうがないのは分かってるから。


でも、ちょっと、オリジナル、知りたいと思ったさ。



正常な状態なら、眉をしかめるような、


カルトな宗教論者の説教。


だけど、あのような、、誰もが追い詰められた異常環境。


不安度MAXな状況で、しかも、集団。。。


どんどん、カルトに染まっていく、窮地の一般ピーポー。


どこぞの、カルト教団の事件なぞ、思い出したりして、、


再び気分が悪くなったりする・・・・


ますますエスカレートするカルト教祖を


主人公サイドの人物が射殺をしたシーン。


ホッとする自分が・・・ ちょっと怖かったりする。




とにかく。


これが、Steven King チック、、、 な要素なのかい?


だとしたら、、やっぱり、私は、苦手ですな・・・




(´・ω・`)ノ アタシはね、やっぱ、ラブコメですって!