ブログネタ:信じてる迷信ってある? 参加中
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信じている!


というよりも、あまりに昔からの習慣で、染み付いちゃってる習慣で、だから未だに
爪を切るタイミングにワンクッション入っちゃう感じです(笑)。


夜爪を切ると親の死に目に会えない


そのいわれについて調べてみたところ、

『昔は照明も発達しておらず、夜の薄暗い中で爪を切ると、深爪をしたり怪我の元。
だから、明るい昼間に切りましょう』

という事だそうです。


あ、納得。(・∀・)


また一方、こんな意味深い説も。

『夜爪 → 世詰め/余詰め = 早死に』 という事で、
"親より早く死んでしまうから、親の死に目に会えない"

つまり、親より先に逝ってしまう事は最大の親不孝なので、そんな親不孝をいさめる言葉である。
といったようなもの。


あ、なるほど。(・∀・)


こういう事って、改めて調べてみると面白いもんですね。



子供の頃から、祖母や両親にこの迷信を言われ続けて育った私。
それこそ結構大人になってからも、律儀に律儀に守っていた気がします。
今でも、夜爪は若干抵抗を感じますからね(苦笑)。
すごいね、、三つ子の魂百までも?

しかしながら困った事に、「あ、爪伸びちゃった」と感じるのは、大抵、夜なんですよね。
夜、お風呂の時。
ストッキングを脱ぐ時、上に沿ったわが親指がつま先の補強もなんのその。。。軽く突き破って
こんにちは♪ してたりする。
「あ、、しまった、やっぱり切っておけば良かった・・・・」
虚しく穴開いたストッキングをゴミ箱にほおりながら、さっさと切ってればこのパンスト、まだ
履けたのに・・・・(悔) とか。
足の爪って固いから、それこそお風呂上りのやわこくなってる時がまさに一番の切り時。

でも、でも、、夜爪は・・・・・

そんな感じでもんもんしてると、靴下突き破っちゃうんだなぁ。
ちぇー。

因みに、朝風呂入ってる余裕なんて1ミリも無いです。はい。

なので、足爪は、、、まぁ、、夜解禁しちゃったけど、手爪は気がついたらすぐパチパチ出来るように、
会社に1個、化粧ポーチにも1個、爪切りキープしてあります。